●父との関係を夫に対して投影していたことに気づきました
こんにちは
生きる力を呼び覚ます
アダルトチルドレン専門
心理セラピストの 宮岡真由美です。
ビリーフチェンジ・セラピー創設者の棚田克彦先生とともに東京・福岡でセラピストの育成そして東京を拠点に大阪・福岡で心理セラピー・セミナーをしています。
会社員時代、上司・先輩が求める
明るい・元気・笑顔
で仕事に取り組む「大丈夫星人」になった私に起こったこと 最終章をお届けします。
会社員時代の私の口癖。
それは・・・
「大丈夫です(きっぱり)」
上司の望む
明るく・元気・笑顔で仕事をする社員
になるために、自分の気持ちをグッと抑えて、すべてを「大丈夫です。」といって仕事をこなしていた私。
先日は【大丈夫星人】の落とし穴についてお伝えしました。
本日は、その後の私に起こった、大丈夫星人をつづけた私におきた異変、大丈夫星人の行きつく先をお伝えします。
大丈夫星人の私は【自分の気持ちがわからない】状態でした。
正確には、「自分でわかっているつもり」でしたが本当はわかっていませんでした。
その結果、自分を後回しにしてしまいました。
仕事では、依頼された仕事は全部引き受け、NOを言わずにコツコツとこなしていたんです。
土日がお休みの会社でしたが、場合によっては休日出勤をせざる得ない状況でした。
そして、休みの日も、テニスにスキーに忙しくしていました。
一見仕事もプライベートも順調に進んているようでした。
そんな6月のある日、朝、ベッドから起きられません。
「風邪かな?」
熱を測ったら、40度近くありました。
その瞬間「あぁ、今日の仕事どうしよう。」と思った私。
しかし、思うように身体が動かずあえなくダウン。
仕方なく、上司に電話をして「風邪を引いたみたいなので、本日お休みします。本日必要な仕事については、(部下の)〇〇さんに指示するので後で代わってください。」と連絡しました。
今だったらわかります。
毎月残業がつづき、休日も忙しくしていた私の心と身体は悲鳴を上げていたんです。
その結果、免疫力が下がり風邪で高熱を出すまでに至っていました。
でもその時の私は、「こんなことくらいでダウンしちゃうなんて、情けない。」と自分を責めていました。
たかが風邪、されど風邪。
免疫力が下がっり切っていた私の高熱は、その後一週間続いたのです。
熱が下がった一週間後の月曜日。
朝起きて、夫に「おはよう」って声をかけようとしたら・・・。
・
・
・
【声が出ない!!】
そうです、熱が下がった私の身体に次に起こった異変。
声が出なくなってしまいました。
一生懸命声を出しても、言葉になりません(涙)
上司に電話したところ、「絶対出勤禁止!!自宅療養!!」といわれました。
経験豊富な上司には、私の心と身体に何が起きていたのか察しがついていたのでしょう。
ところが、私自身はここでも、
「これくらいで会社に行けないなんて情けない。」と
自分で自分を責めていました。
そして、さらに一週間。
声が出ない状態で自宅療養。
不思議なことに、次の月曜日の朝。
会社を休んで二週間。
「おはよう」がいつものように言えたんです。
自分を後回しにして
自分の気持ちを後回しにした結果
心と身体が悲鳴を上げてしまったんです。
大丈夫星人を続けていると、自分が思っていないところでストレスが蓄積されていきます。
あなたは大丈夫ですか?
倒れてしまう前に、こまめにストレス解消していきましょう。
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