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度胆抜かれた行政書士中村先生です。
先日開催された某団体主催の終活セミナーは超大成功に終わり、僕もkaoru-s先生も無事に相談員仕事を務め終えました。
何もかもの“質”が高かったです！！！
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【関連記事】
『某団体主催の終活セミナーの最終リハーサルに参加しました！』
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自転車で現地入りするkaoru姐さん。
「プラチナライフセミナー」というセミナー名でした。
僕たちも会場設営のお手伝いをしました。
この「設営の“質”」が高い！
物凄く命令系統がビシッとしているのなら判りますが、
各自が「今すべきこと」を一瞬で理解し行動していました。
僕も何かと自グループで「設営」をする機会がありますが、
ここまでハイスキル・ハイスピードな設営は初めてでした。
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ということで、
【高質ポイントその１】
会場設営スキル
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直前リハが始まりました。
部下への「愛情の“質”」が高い！
登壇者３人は各局のいわゆる「若いコ」ですが、
プロジェクトチームのリーダーさんだけでなく、
今回は部外者なお偉いサンたち先輩たちも、
入れ替わり立ち代わり登壇者３人に声を掛け、
緊張を少しでも和らげてあげようとしていました。
僕も緊張が和らぐ雑談をさせていただきました。
というか姐さんのド緊張っぷりをレポりました。
アレに比べれば皆さんのほうが全然マシだ、と。
そして今後は姐さんに優しくしようと思いました(汗)。
【関連記事】
『終活シリーズ講座『人生の仕舞いかた』の第１回、会心の出来でした！』
ということで、
【高質ポイントその２】
上司の部下愛
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受付時間となりました。
受講者さんたちが会場入りし始めました。
運営サイドの「接客の“質”」が高い！
一般の方を対象とした終活セミナーなのではありますが、
普段から各局をご利用のお客様（常連さん）をメインに、
「今度セミナーするのでお越しください」と集客したそうで、
運営サイドの皆さんは受講者さんたちに次々と挨拶し、
丁寧に丁寧に席までご誘導しては雑談に興じられ、
とても「顧客」を大切にしていることが判りました。
そしてこの日は受講者である「顧客」の皆さんも、
とてもにこやかに会場入りしてらっしゃっていて、
普段から抜群に良好な関係が築けているんだな、
つまり顧客満足度は抜群なんだろうな、と思いました。
会場の中は優しく温かい空気で充満していました。
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『コメダさん（コメダ珈琲店阪南店さん）を取材させていただきました』
ということで、
【高質ポイントその３】
普段からのＣＳ
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第１部の講義が始まり、他局や上局幹部が最後列から見守っていました。
僕と姐さんは、そのさらに後方に陣取っていました。
なぜなら僕たちは……、
個別相談の相談員だからです。
その個別相談ブースから見学させていただきました。
局員さんの「講義の“質”」が高い！
女性局員さんの「マイク声」が素晴らしかったです！
すぅっ……っと耳からお腹のあたりに入り込む声、でした。
最終リハ時は地声だったので気付きませんでしたが、
マイクを通すと抜群に聴き易くなる声ってありますね。
講義の内容は団体内専門家が作ったものなので、
質の高さは保証されていますし間違いのないものでした。
スライドを動画化し、この女性局員さんの音声を乗っけて、
ＤＶＤ化して顧客の皆さんにお配りすればいいのでは？
と思ったので団体上層部にアイデアを提出しておきました。
ということで、
【高質ポイントその４】
女性局員講師さんの声
つーかこのマイクはいったい……(謎)。
もしかして公開相談ある予定だった？(汗)
（それはそれでノリノリ登壇したのに(笑)）
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休憩時間です。
某作業所さんのクッキーと、
文句無しに「コーヒーの“質”」が高い！
説明が要らないです、というか説明できません。
こんなところで「初ひろしげ」するなんて(驚)！
これだけで天にも昇る気持ちです。
嗚呼……。
ということで、
【高質ポイントその５】
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第２部の講義が始まりました。
局員さんの「講義の“質”」が高い(再)！
第２部は男性局員さんが講師を務められたのですが、
こちらも女性局員さんに負けず劣らず素晴らしかったです！
この距離にいる僕ですら講師局員さんを間近に感じました。
これも普段のＣＳ意識の高さから来るものなのでしょうが、
とっても「説明したい」という熱い情熱を感じました。
だからこそ距離が近く感じたのだと思います。
ましてや普段から彼の笑顔の大ファンな受講者さんは、
かぶりつきで講義を聴いて（見て）いるのですから、
それはそれはほとんど距離ゼロな感じだったと思います。
こちらはスライド＆音声のＤＶＤを作って配るのではなく、
思いっきり動画を撮ってYouTubeにアップしたほうがいい！
ユーチューバ―としてデビューしたほうがいい！！！
もちろん「郵チューバー」という肩書で！！！！！
ということで、
【高質ポイントその６】
男性局員講師さんの笑顔
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個別相談はセミナー閉会後となりました。
こうして二人並んで、１件ずつ相談を受けるのだと思っていましたが、違いました。
お帰りになる受講者さんたちから同時に相談を受けるため、姐さんはブース内で相談を受け、僕はブースを出て相談を受けさせていただきました。
というか、会場内外そこかしこで、局員さんと受講者さん（普段のお客様）とがディスカッションをされていて、そのこに呼ばれて「(郵)どうですか？」「(僕)そのとおりです」や「(郵)こういう答えでいいですか？」「(僕)それでいいです」という感じの相談会となりました。
つまり、
局員さんたちの「知識の“質”」が高い！
ということです。
そういえば姐さんは事務所最寄り局の局長さん相手に、
マンツーマン講義したことがあると言っていました。
生前贈与とか民事信託とかそういうジャンルだったはず。
普段から知識の向上に余念がないということですね。
というか知識の向上が求められる現場だということですね。
ということで、
【高質ポイントその７】
局員さんたちの知識
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そんなこんなで度胆抜かれまくった郵団体じゃなくて(笑)某団体主催の終活セミナーは無事に幕を閉じました。
もちろん撤収作業もハイスピードかつ丁寧でした(凄)。
皆さんお疲れさまでした！
姐さんもお疲れさまでした～。
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打ち上げは（いつもの）ここ！
ここでも「“質”の高さ」に度胆抜かれました！
それはまた次回の記事で。
お楽しみにお待ちください。
おしまい。