ハングル 「なにいってんの」
前回の
뭐가 뭔지(モォガ モンジ、何が何だか)
대체(テ-チェ、名詞:大体・一体・そもそも)
모르겠다(モルゲッタ、わからない)
(→一体全体
参照)
の
뭐(ムォ、代名詞:何)
ついでに話をしますね~!
뭔가(モンガ、何か)
오해가(オヘガ、誤解が)
있습니다(イッスムニダ、あります)
なんてハングルもよく聞くと思います。
(→ハムニダ体 参照)
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뭔가(モンガ、何か)
は、
무엇인가(ムオッインガ、何か)
の縮約形になります。
무엇+인가(ムオッ+インガ)
で、
이(다)+ㄴ가
(指定詞:~だ・である+疑問語尾:~か・のか)
で、「何か」になります。
(→指定詞 参照)
/////
오해가(オヘガ、誤解が)
は、
오해+가(オヘ+ガ、名詞:誤解+助詞:~が)
(→助詞「~が」 参照)
で、
오해(オヘ、名詞:誤解)
は、漢字「誤解」をハングル読みした漢字語です。
また、
뭔 소리야(ムォン ソリヤ、なにいってんの)
なんて言葉も聞くと思います。
뭔(ムォン)
の
ㄴ(ン、ニウン)
は、
무슨 소리야(ムスン ソリヤ、どういうことよ)
の
무슨(ムスン、冠形詞:何・どんな・どういう)
の
ㄴ(ン、ニウン)
と関係があると言う人もいます...。f(^_^;
/////
소리+야(ソリ+ヤ、声+パンマル語尾:)
で、直訳すると「何の声だ」で「どういうことだ」
という意味になります。
(→言葉と声 参照)
★追伸:
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