どーも。
先週末は今年初めて全くヲタ活しなかった週末でした。
そのため、特に記事にするイベントもないので、この機に、うちのアイドル推し活史上、最強にして最高にして至高の推しだった「白瀬乃愛」ちゃんについて振り返ってみようと思います。
最初に一言断っておきますが、白瀬乃愛ちゃん自身は今も芸能活動を続けています。
あくまで、アイドルを卒業したということなんです。
でも、4年以上続けてきたアイドルを辞めるのですから、この卒業は引退に匹敵する重要なターニングポイントです。
ゆえにうちにとっても今後のライフスタイルが大きく変わるかもしれない、やはり重要なポイント。
なので、振り返り記事を起こそうと思いました。
そうは言っても、さて、何から話せばよいのやら…
まずは、うちにとって「白瀬乃愛」とはどのような存在かについてお話しましょう。
とは言ったものの、これが1番難しい笑
一言で言うなら、
「支え」
でしょうか
乃愛ちゃんと出会ったのは2020年の10月。
この頃のうちは仕事も家庭も先が見えない状況でした。
更に病気で入院したことで、自分の価値観にも大きな変化があった時期でした。
そんな中での乃愛ちゃんとの出会い、その全てがうちの支えとなって行ったのです。
同じ年のクリスマスイブにチェキチャではじめましてしたのも、それまでならあり得ないデビューでした。
それだけ、会ってみたい気持ちが強かったということなのでしょう。
その気持ちは推し活の姿勢にも表れていました。
それまでのうちの推しに対する姿勢は、推しを応援したい、支えたいという気持ちが1番でした。
ところが、乃愛ちゃんには何故か、支えようという気持ちと同じくらい、頼りたい(という言葉もちょっと合わないかもしれないのですが)という気持ち、というか感覚を感じたのです。
かと言って、ガチ恋には全くならない、拗らせることがなく、あくまで芸能人として認識した距離感でのコミュニケーション。
ここがそれまでと全く違うところであり、白瀬乃愛ちゃんがうちにとって、「至高」の推したる所以なのかもしれません。
アイドルとして一生懸命にパフォーマンスする姿勢。
フロアを魅了する歌声。
カッコいいステージとは反対にゆるい関西弁で話してるだけでホッとできる特典会。
全てが当時のうちに刺さったということなのでしょう。
ところが、今までのうちの推し歴からすると、ビジュアルもキャラクターも、そして個推しから入った推し方も、全てがうちのパターンにハマりませんでした。
乃愛ちゃんを推し始めた当初は、うちを知っている人達は皆一様にビックリしていましたね笑
そりゃあ、ある日突然、SNSのニックネームに「のあちゃんナード」と称して、それまで縁もゆかりもなかったライブアイドルの話をし始めたのですからww
乃愛ちゃんとの出会いはうちに新しい世界を開いてくれました。
ライブアイドルの現場なんて、乃愛ちゃんに出会ったからこそ知ることが出来た新世界。
しかもうち自身の年齢を考えると、この歳で足を踏み入れるには、普通なら勇気のいる場所です。
それを何も迷う事なく現場に通ってしまったのですから、きっかけとなった乃愛ちゃんの存在はやはり別格です。
更に言えば、スタフィオからキラフォレ、さらにどろちゅんとグループを変わっていっても、お目当ては乃愛ちゃんで、白瀬乃愛が現場でした。
これも今までなかったこと。
今までだったら、移籍先のグループがうちに合わなかったら、たとえ推しメンがいても足が遠のいていたからです。
正直、スタフィオこと綺星★フィオレナードは楽曲もグループの世界観も刺さりましたけど、キラフォレこと煌めき☆アンフォレントにはそこまでの思い入れはなかったですから。
スタフィオは現場でしたが、キラフォレは「白瀬乃愛がいるから」現場だったので。
そう。
うちにとっては、白瀬乃愛がいる場所こそが「現場」でした。
そしてもう一つ、乃愛ちゃんとの関係を表現するのに大切なキーワードがあります。
乃愛ちゃんからもらって一番嬉しかった言葉。
「信頼」
です。
なかなか会いに行けていなくても、他の現場に行っていても、うちが白瀬乃愛ちゃんを好きでいることがちゃんと伝わっていることを形にしてくれた言葉です。
この一言をチェキに書いてくれた時は本当に嬉しかったです。
昨年の1月、自分史上最高最悪に仕事が忙しくて疲弊していた時にも、偶然ですけど、同じ言葉をもらって元気になったものです。
この先ここまで推すアイドルはもう出て来ません。
乃愛ちゃんに出会った時、これが最後の女(推し)だと感じたし、そう決めていたから。
かと言ってヲタをすぐにやめるわけではありませんけど、乃愛ちゃんがステージを降りてから、現場に行く気もあまり起きません。
発表から卒業までの1ヶ月(実質的には半月)であり得ないペースでライブに参戦したので、ちょっとペースダウンですかね。
乃愛ちゃんは3月に写真集の発売が予定されているので、またすぐに会うチャンスはありそうですが、卒業した後って、やっぱりちょっと違うんですよね。
ま、会えればいいんだけどw
最強にして最高にして至高の存在
うちはこれからも白瀬乃愛推し、のあちゃんナードです。