はぁーい!
冒頭からテンション高いです笑
先週末の3連休最終日
遂にこの日がやってきました。
うちが最も推し続けているマンガ「ファイブスター物語」(FSS)
その作者、永野護先生の個展「永野護デザイン展『DESIGNS』」を観に行ってきました。
永野護先生がアニメ「重戦機エルガイム」のメカ&キャラデザインを手がけたのが、うちの出会いでした。
今から41年も前、小学6年生の時のこと。
その3年後、FSSにハマって以来、今までずっと永野護先生推しの「マモルマニア」です。
その永野護先生が今回、FSSではなく、永野護として初の展覧会を開催するというのです。
これは行かないわけがありません。
いや、何が何でも行きますよ!
というわけで、開催発表と同時に参戦決定ですw
会場は埼玉県の東所沢にあるサクラタウン内のEJアニメミュージアム。
ここは以前、Newtype展で行ったことがありました。
そのため、サクラタウンの中は勝手知ったる何とやらw
ただ、開催はこの3連休初日からのスタートということで、3連休中は日付指定の前売入場券でのみ入れました。
実はこれが、この日一日の行動を決める上での悩みの種になりました。
この入場券、日付の指定だけで時間指定が無かったのです。
つまり、来場者がある時間に集中したり、その影響で入場待機が発生する可能性があると考えられます。
また、うちが行くのは会期3日目。
グッズの売り切れも結構出てくることが予想されました。
そこでうちは開場30分前に到着するように会場に向かいました。
開場は朝10時。
いつも会社に行くよりも早い時間に家を出て会場へ。
予定どおり9:30頃に現地に到着すると、会場の外にはすでに入場の待機列が出来ていました。
(冒頭の写真の右下に待機列が映ってますねw)
早速列に並びます。
と、程なく列が動き出し建物の中へ。
どうやら開場を少し早めるようです。
ミュージアムの受付で少し時間が掛かったものの、10時前に無事入場出来ました。
入場したうちは早速イヤホンをして進みます。
今回、会場内ガイドとして、声優の川村万梨阿さんの語りによる各展示コーナーの説明を聴くことができたのです。
有料でしたが、会場内で3時間聴き放題なのでこれは必須でした。
万梨阿さんの透明感のある声での落ち着いた語りは、うちのはやる気持ちを鎮めて、穏やかにしてくれました。
こうして気持ちが落ち着いたところで展示を見始めたのですが…
続く
※次の記事からはネタバレを含みますので、まだご覧でない方は展覧会に行ってからご覧下さい。