不動産鑑定士浅井佐知子です
先日、恥ずかしながら過去の私のことを少し書きました。
足タレのアルバイトをしていた昔の話 です(笑)
この話には、実は「その後」があります。
自分で言うのはなんですが、小さいころから足だけには自信がありました。
とにかく細くて長かったのです(自分で言うのはなんですが 笑)
ミニスカートをはいて街を歩くと、知らない人(男女含めて)から、「きれいな足ですね」と褒められることもたびたび・・・(自分で言うと恥ずかしいのですが)
モデルの仕事も、全身はダメだったようですが、足タレは一発で合格でした。
当時所属していたモデルクラブは、「オスカープロモーション」です。
足だけ?
そう、足だけです(笑)
ところが
人生とは本当にゼロサムです。
表には裏があり、長所は短所と表裏一体なのです。
子供が出来てお腹が大きくなると、私の足はその大きさに耐えられなかったようです
足の至る所に「静脈瘤」ができてしまったのです
下肢静脈瘤と言うのだそうです。
ようは、足に血管が浮き出ているのです。
私の場合、手術するほどひどくはないのですが、見た目がきれいではないのです。
すごくショックでした。
ストッキングをはいても良く見ると分かってしまうほどでしたから・・・
あんなにきれいだった足が・・・(って自分で言うなと言う感じですが)
一時は落ち込んでいたのですが、そのうちまあいいやとあきらめの気分になりました。
ところが
昨年、何気なしにネットを見ていると、下肢静脈瘤が簡単に治るという記事を見つけました。
そうなんです。
今の時代、下肢静脈瘤は注射で簡単に治るのです。
しかも保険適用です。
こうして私の足は、昨年から徐々に元の輝きを取り戻しつつあります(笑)
ただ、弾圧ストッキングと言うものをしばらく着用しなくてはならず、これが結構大変でして・・・
今年も2回治療するはずでしたが、結局2回目はキャンセルしてしまいました。
それでも、少しずつ良くなっているので嬉しいです
いくつになっても綺麗でいたいという気持ちが大切だと思っています。
最後の時が一番いい女でいたいです
例えそれが100歳だとしても(笑)
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