終わり | そらぶろ

そらぶろ

果物大好き、お菓子大好きな糖尿病の母。
なんとか食生活を改善しようと手伝い中です。

仕事は相変わらずどころかどんどん悪い方向へ。
今は週4日しか仕事もらえてません。

「首を待つ意地を張らずに新しい仕事見つければいいのでは?」
そういうメッセージを今までいくつかいただきました。

三年前くらいなら私も多分そうしていたはず。
高校生のバイト程度のお給料じゃやっていけないもの。

なのに新しく踏み出せない。
それはある予感をしていて、それが現実になったら…という怖さもあって、ぐずぐず今の仕事しています。

先日予感が的中。

眼科での治療が終わりました。
何度手術を受けても下がらない眼圧。
ドクターから「治療は終了しましょう」と。
これ以上しても効果は望めないし、経済的にも精神的にも私の負担が大きすぎるから。

今後は月に一度薬をもらうために、違う眼科へ行きます(今までの眼科は遠いから、住まい近くの眼科へ)。
今までの眼科からは、今後もし失明した場合の説明を受けました。
様々な手続きや、相談窓口。


すでに片目の私には、どれだけ新しいことができるのか自信がないんです。
何がどこにあるか、段差の場所、レジの配置…
そういうことを片目でも確認できる、見えなくても支障なく動けるのは今の場所。
新しい場所で一からそれを覚えるだけの自信や気力、できるという前向きなこころがない。
それなら今の仕事にしがみついているほうがいいのかもしれない。

とはいえ、今のお給料では干上がってしまうから悩むけど。


願わくば両親が健在なうちは見えていたい。
両親が他界したあとならすべて受け入れるから。
どうかそれだけは叶いますように。