ご無沙汰してます | そらぶろ

そらぶろ

果物大好き、お菓子大好きな糖尿病の母。
なんとか食生活を改善しようと手伝い中です。

何をどうすればいいのかわからず気持ちはどんどん追い込まれてしまい、実家に帰る体力も失ってます。
帰らなかった罪悪感から気持ちはさらに低迷。
そんなこと自分で解決しなきゃいけないし、解決できるおとななのに。

仕事は干されるか怒涛のシフトかのどちらか。
4月まではめちゃくちゃなシフトになっていて、それも私を混乱させてます。


最悪の気分で立ち寄ったカフェ。
途中で二十歳前後の女の子が三人きました。
若い女の子が大声で話すのはよくあることですが、その日は私の体調の悪さもあり、三人の声が頭にガンガン響きました。
それは工事現場以上の騒音。
周囲を見ると皆さん顔をひそめていたから、私の体調の悪さだけではなかったみたいです。
話し声の大きさも、大股開いてパンツ丸見えの座り方も、ストローをズルズル音立てて飲むことも、すべてが「ああ、醜い」と思えました。

不快感いっぱいで「もう出よう。これ以上耐えられん」と思ったとき、その中の一人がグラスを落として割りました。
騒音の仕上げのような音。
飲みかけのグラスだったから飲み物も床にかなり飛び散りました。
割った子が店員さんに知らせに行って戻ってきたときの発言にさらにびっくり。
「『怪我しませんでしたか?』だって。優しいな~怒られんかったわ」
…当たり前やん。
怒りたくても怒らんのが店員じゃっ。
さらにびっくりしたのは「あーあ、ここでグラス割ったのこれで二度目だわ」と。

どんな躾受けて育ってきたんだ!
親ももう一度人生やり直せ!

そう思いました。

彼女たちもいずれ親になるんだろうな。

やだやだ。