8日 水曜日 レディースデーに羊の木を観てきまして
「感想を書こう」と思っていたら、
突然の大倉さんのドラマ決定に動揺し、 ← 何故に?
すっかり遅くなってしまいました。
ワタクシは大倉悪役推奨派ではないので、
復讐される役であることには複雑な心境ではありますが、
めっちゃかっこいい、
とってもクールな悪い人を期待しておりますわ♡
そして、
舞台”泥棒役者”の大阪公演も忘れずに申し込んでおります。
ただね~、
大阪の公演日の少なさには驚がくです。
選択肢は限られているし、
あたる率も低くなるし、、、、、、
私、
マクベスのライブビューイングに落ち
俺節に落ち
蜘蛛女のキスに落ち
と舞台は何年も前のイフオアしか当たった事がないので、
不安ですわ。
まもなく発表ですねよね?
てことで、
羊の木の感想です。
亮ちゃん大好き!
ネットニュースなどで言われているけれど
亮ちゃんが普通過ぎて
市役所の職員であることになんの違和感もなく
あんなかっこいい人が普通に現実の世界にいるような錯覚を起こしてしまいました。
普通いませんわ。あんなかっこいい人!
こっれってすごいですよね。
これからのライブは亮ちゃんばかり見てしまうかも。
次、いつライブがあるか知らんけど。
映画自体は
心理的に怖い内容でしたが、
想像より怖さは少なかったです。
心理的に怖い映画が大好きなもので、、、
で、ここから少し
ストーリーに触れます。
なので、目に触れたくない方はここまでにしておいてください。
そもそも、羊の木ってどういう意味がわからず、
映画の最初になんだか言っていたけど理解できず💦
実日子ちゃんか拾ったお皿? の模様が羊の木だったので、
それが物語に大きく関わるのかなとか、何かのヒントになったりするのかなと思ったけど、
そうでもなかったし。
う~ん!
ワタクシ、何かを見逃したのでしょうか?
そして、疑問だったのが、
木村文乃さん演じるアヤ!
あの人はなんであんなにツンツンしているのか不思議でしょうがなかったです。
そして、そして、
優香と亮ちゃんのお父さんとのキスシーン。
気持ち悪かった。
お父さんとの交際に反対する亮ちゃんに
「はじめさん」と呼びかける優香に
亮ちゃんが「僕のことですか?」て聞く場面はクスッとなりましたが、、、、
実日子ちゃんはやはり女優さんだね。
役作りがすごい。
「あれ?この人実日子ちゃん?」?と何度も思いました。
クリーニング屋さんのエピソードと
散髪屋さんでのエピソードでは
うるうるっときました。
クリーニング屋さんの女優さん、好きなのよ。
いかにも悪い人風の北村一輝さんはいいんだけど
松田隆平さんが最初から怖かった~。怖い怖い。
そんな映画の感想です。
もう一度見てみると
羊の木の意味や
アヤがツンツンしている理由がわかるのかな?