おはようございます。あおいです。
ただの○○
○○にはいろんな言葉が
入るのですが
ただの主婦
ただの会社員
ただの学生
付き合っていない
異性の友だちを
ただの友人
とか言ったりします。
ただの意味を調べてみると
取り立てて値打ちや意味がないこと
ふつう
何事もなくそのままであること
とあります。
普通に
主婦です
会社員です
学生です
って言えばいいのに
わざわざなぜ
ただの
をつけるのか？
それは
ただの
の次に来くる
自分の今の肩書きに
満足していない
いやもっと言うと
恥ずかしささえ覚える
そこには
今は訳あって○○です
今は仕方なく○○です
という
隠された意図がある。
そして、
ただの、の効用はもうひとつあって
たとえば
主婦です、だと
お仕事は？
とか聞かれる可能性があるけれど
ただの主婦です
と言ってしまうと
それ以上突っ込まれることはほぼない。
今はこれ以上聞かないでください
という意味も含まれている。
こんなすごいことを
ただの、というたった３文字で
やってのけている。
しかも無意識のうちに。
さて
お気づきかと思いますが
これはまさに私のことでして
主婦という肩書きに
満足していなかった私は
主婦です
と大きな声では言えなかった。
ただの主婦でした。
ただの主婦から
抜け出したくて
様々なことを
試みて
セミナーにいったり
本を読んだり
仕事をしてみたり
資格を取ろうと勉強してみたり
そして私は
ibマッピングというツールに出会い
ibマッピングインストラクターという
肩書きができて
ただの主婦では
なくなったかのように思えた。
だけれど
最近改めて気づいたことは
どんなに
肩書きや資格があろうとも
私は私。
私がどうありたいか？
しかないのだ。
ただの○○では
あかんような気がして
その○○に+αないと
あかんような
気がしてたけれど
大事なことはいつでも
ただの私が
どうありたいか？
だった。
ただの私で良かったのだ。
人生の主導権は
全て自分にあるから
自分が幸せだと思う
選択をすればいいのだけれど
じゃあ
自分の幸せってなんなん？
ここ
しっかり持っておかなあかん
って思う。
それがあってはじめて
資格や肩書きが生きてくるんじゃないかな。
今は
主婦業もまともにしていないので
主婦という肩書きももはや使えない
ただの私。
てことでibマッピング。
私にとって「幸せ」ってなんですか？
思いつく限りいくつでもだしてみる。
あなたも一緒にいかがですか？
■初めてお越しいただいたた方へ■
お越しいただきありがとうございます。
こちらをご覧ください。
こちらをご覧ください。
■ibマッピング個人セッション■