モントレ京都の風情ある料理

【やっぱり京都、行こう編　その12】

今回宿泊した「ホテルモントレ京都」は、京都の目抜き通りである烏丸通に面し、
地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅から徒歩2分の位置しており、
京都文化の粋と英国文化の伝統が調和したホテルと言われています

ここには素敵な教会があったり～

宿泊部屋も英国調の雰囲気が最高でした

そして、お楽しみの朝食はご覧の通りの雰囲気の会場で～

京都が誇るおばんざい料理の数々や～

京都らしい雰囲気のなかで～

甘酒をゲットしました～

因みに、甘酒とはビタミンＢ１・Ｂ２・Ｂ６、オリゴ糖、アミノ酸等の栄養分を含みことから、
飲む点滴と呼ばれているそうですよ～

甘酒恐るべし･･･

そして、ランチタイムがお腹いっぱいだったのは、全てこれが原因で～

サラダの盛り合わせや～
(盛り方ざつっ･･･)

おばんざい料理の数々や～
(ついつい、いっぱい取り過ぎちゃったよ～)

えっ･･･

カレーライスまで食べちゃったよ～

それにしても、ビュッフェスタイルの朝食って、
毎度毎度書いてますが、どうしてこんなにいっぱい食べちゃうんだろうね～

あっ、これ書くの忘れそうでしたが、ヨーグルトもしっかり食べてたよ～

だから、当然ながら毎日お昼までお腹いっぱいだったんだね～

そして、前話からの続きの話に戻り、
二日目のディナーは、二日間の観光で疲れ果てていることが想定されたので、
ホテルモントレ内の日本料理店の「隨縁亭」を出発前に予約してました

当店は、京都らしい雰囲気を感じることができて～

席に着くと、お箸などがこんな素敵に並べてありました

さっそくビールで乾杯して～

『うめ～～～』

やっぱり暑い日のビールは最高だね～
（何度も書いてしつこいですが、このシリーズは8月の出来事を書いてますよ～）

その後、料理が登場し始めましたが～

【前菜】
　笹巻寿司
　刻みガリ生姜
　くらげなます和え
　万願寺唐辛子・海老・蓮根の芥子白和え
　袱紗玉子
　丸十艶煮
　枝豆コーン揚　　　
　鱧南蛮漬
　川海老南蛮漬

これは京都らしく見た目から美味しかったよ～

【煮物椀】
　清汁仕立て
　海老真丈
　湯葉
　水玉冬瓜
　青味軸
　柚子

蓋を開ける前からドキドキ感がハンパなかったけど、これまた美味しかったよ～

【向付】
　お造り盛り合わせ
　あしらい一式

そして、新鮮なお刺身はやっぱり美味しかったよ～

【焼物】　
　すずき胡麻塩焼
　若狭餡かけ
　木の芽卸し

すずきをゴマ塩で焼くなんて発想が京都らしいなと思いつつ、美味しく食べました

因みに、魚より肉が好きな息子君は「国産牛の焼き物」に変更しましたが～

この新鮮な牛肉を～

ジュ～っと焼いて～

『お父さん美味しいよ～』

やっぱり子供は魚より肉が好きだよね～

【焚合せ】
　蛸柔らか煮
　茄子
　南瓜
　冬瓜
　法蓮草
　柚子

この煮物もいい味出していて、美味しかったな～

【揚物】
　鮎おかき揚げ
　野菜天婦羅

これもカラッと揚げてあって、美味しかったよ～

そして、最もお楽しみの特注(＋1,000円)でオーダーした鱧素麺と鱧棒寿司

鱧素麺は華やかな感じに彩られていて～

夏の鱧を堪能したり～

みょうがと一緒に食べたりして美味しかったよ～

そして、鱧寿司も味付けが絶妙で～

『美味いよ～』

そして、デザートは～

【水菓子】
　抹茶ロールケーキ
　キャラメルアイスクリーム

京都は抹茶が最高だけど、これも美味しかったよ～

やっぱり京都の日本料理は最高だわ～

こうして、二日目の夜は静かに幕を降ろし～

いえいえ、こんなことで終わるような僕と息子君じゃありませんよ～