文明開化の味がする~アイスクリーム発祥の地横浜~ | 青ちゃんのユル~いブログ(★青ブロ★)

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【本年最後の東京編 その2】


次の日は横浜で仕事だったので、久し振りに大好きなみなとみらいにやって来ました音譜



まずは、シンボルタワーでもあるランドマークをパチリカメラ



それにしても、相変わらずこのビルは大きいよね~ひらめき電球

って、急に小さくなったらビックリですが・・・にひひ

と無駄口を叩いているうちに、日本丸が見えてきたので、またパチリカメラ



水面に映る姿も美しいですね~ひらめき電球

でも、この角度も素敵だったので、またパチリカメラ



『うんうん、満足満足アップニコニコアップ

それにしても、この辺りは夜景の名所だけあって~DASH!



どの方向を見ても、素敵だったよ~ひらめき電球



そして、汽車道をどんどん歩いていくと~DASH!



赤レンガ倉庫にたどり着きました~音譜



そういえば、レンガ造りの建物も文明開化の賜物ですが流れ星
赤レンガ倉庫の夜空に浮かぶ満月も風情たっぷりですね~ひらめき電球

ここで突然ですが、今回タイトルにしたように流れ星
横浜はアイスクリーム発祥の地なんですよ~音譜

1869年(明治2年)、町田房造という人が横浜・馬車道通りで開いた「氷水屋」という店で流れ星
日本人として初めてアイスクリームを製造販売したといわれていますひらめき電球

商品名は「あいすくりん」と言い、当時の人々には衝撃を受ける味だったそうですが流れ星
値段は2分(現在の価値で約8,000円)と大変高価だった為、なかなか浸透しなかったそうです目

その「あいすくりん」の味を再現した店が、ここ赤レンガ倉庫二号館にあるのです音譜



それが、この店「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE」ですチョキ



そして、これが、日本人が初めて作ったアイスを現代風にアレンジした流れ星
「できたて横濱馬車道アイス(カスタード味)」(290円)ですよ~音譜



因みに上に覆いかぶさっているのはモナカで~すひらめき電球

この商品は明治時代に西洋文化に憧れて作られた昔ながらのアイスクリームに流れ星
サクサク感がたまらないモナカをかきまぜながら食べる商品なんですよ~目



そして、一口食べると~DASH!



『こりゃ美味いよ~アップニコニコアップ

どこか昔懐かしいカスタードの風味とモナカのサクサクする食感がコラボして流れ星
文明開化の味がしましたよ~チョキ

そして、赤レンガ倉庫を出た後、再び歩き出して~DASH!



綺麗にライトアップされている「クイーンの塔(横浜税関)」をパチリカメラ



それにしても、「クイーンの塔」と呼ばれるだけのことはあり、優雅な姿ですね~ひらめき電球

そして、遂に山下公園に到着しました~音譜



世の中には色んな散歩コースがあると思いますが流れ星
僕にとってこのコースは最も好きなコースの一つですよ~ひらめき電球

次回はディナー編で~すパー