県立図書館にまで行ってきて、製本技術を教えていただいてきました。
ついたら、机にはお道具が置いてあって
どこでもいいということだったので、適当に座ったけど。
後から、この絵本は少し大きめで、針をさす穴が多かったので、糸が途中でなくなりました。
おまけに間違えて、二回分しか取らなかったし。短すぎたので途中で糸を足してしまった。
針で指をぶっさして、血がついちゃうし。
テープはよれるし、自分の不器用さに泣きたくなります
後からキハラの講師の先生に、こうしてテープ貼ればよいんだよ、とアドバイスいただいたけど。
最初に知りたかった。
絵本が終わったら、表紙づくりを教わった。けど、また私は間違って、回りの糊代になる部分が狭すぎた。
なんか何も考えてなかったような
まぁやりかたはわかったけれど、実際に活用できるかどうか。
針と糸その他もろもろ。買ってもらえればよいけどねぇ。
とくに小学校に。
ゾロリの直しかたとかも教えてもらいました。
最終手段は、表紙からすべて剥ぎ取って、穴をあけて糸で閉じて寒冷紗ほかつけて糊付け、だそうです。
実際問題、こんなに一冊に手間暇かけてられないよねぇ。
時間と根気が必要。
たいへんだ。
途中で、私の背中をつつく人がいてね。
何かと思ったら、町立図書館の人だった。
来てたんですね、気づかなかったわ。
下に追加。
こんなんなりました。