旅の楽しみといえば食事・・・・ | そっとカカトを上げてみる ~ こっそり背伸びする横浜暮らし

そっとカカトを上げてみる ~ こっそり背伸びする横浜暮らし

大きな挑戦なんてとてもとても。
夢や志がなくても
そっと挑む暮らしの中の小さな背伸び。
表紙の手ざわりていどの本の紹介も。

相互読者登録のご期待にはそいかねますのでご了承ください。



遅い夏休みの旅は、2泊3日で横浜を出発点に
伊勢神宮と熊野三山(熊野那智大社、熊野本宮大社、
熊野速玉神社大社)を巡る欲張りなものでした。

新幹線、在来線、路線バス、レンタカーを駆使して、
移動時間は乗換えや待ち時間を含め15時間以上に。

移動は慌ただしくても、食事は旅先での楽しみのひとつ。
豪華とはいわないまでも、土地のものを味わいたいものです。

         

ところが、ムリな移動時間のあおりが食事におよびました。

▽1日め
朝:新横浜駅待合でヤマザキ・ランチパックと缶コーヒー
昼:伊勢神宮近くでおにぎりとおでん
夜:宿でビュッフェ

▽2日め
朝:鳥羽駅でコンビニのサンドイッチ、野菜ジュース
昼:車中でコンビニのおにぎりとお茶
夜:宿でビュッフェ

▽3日め
朝:宿のビュッフェ
昼:洋食屋でポークソテー
夜:新幹線車中でスーパーの秤売りの惣菜、おにぎり、お茶

ほら、ね。
場所は駅や車中で、
内容はふだんよりコンビニやスーパーのものが目立ちます。

地方色といえば、夕食のビュッフェで、
海沿いの宿では鯛の刺身、伊勢海老の天ぷら、
山あいの宿では鮎の塩焼き、しし汁、そして地酒。

         


昼は長距離の移動と列車時刻やガイドの最終時刻との関係で、
夜は飲食店もない宿の立地の関係で、
地元のものを使った食事を楽しむ余裕を織り込めませんでした。

         

今回の旅行の心残りといえば、食事です。
ムリをすれば、どこかしらにしわ寄せがいくものですね。

その他は、とても満足度の高い旅だったのでよしとしましょう。


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