他人に対して感じること
共感 反発 期待
大雑把にはこの３つのどれかです
どれも、その中身には
強弱の程度の差は。あるでしょうし
相手と あなたとの関係性によっては
あなたの相手に対する感情を
素直に表現し難く感じることも
現実にはしばしばあるでしょう
それとは逆に
感情を躊躇なく出せてしまうこともあります
感情を表現し難い 事例は
職場などがベースとなる場合や
ご近所 親戚縁者などによくみられます
相手が 立場的に格上だったり年上などです
感情を表現しやすい事例は
家族 友人など
比較的 プライベートな関係に見られます
どんな感情も 個人として持ち続けることに
制限を設けることは 望ましくありません
持っていてよいのです
ですが、このわきで出てくる感情の一部には
必ず 他者に対しての
あなたの 願望が 含まれることも
あるはずです
例えば、親が子供へ．．．．．．
配偶者や 恋人へ．．．．．．
部下や同僚、上司に．．．．．．
それこそ ありとあらゆる関係で
私達は、自然に 他社に 期待 希望を
心の中に 思い懐きます
共感 協調してほしい
指図に従ってほしい
察し 気づいてほしい
心配やハラハラさせないでほしい‥等
この相手に あなたの感情を
伝え易い 伝え難い どちらの関係でも
そのあなたの感情を 伝えるのは
せいぜい三回位までにとどめて
三回伝えても
相手が それに 応え てくれなくとも
それ以上は あなたの思いを
あなたの心中に 仕舞っておく
少し 極端ですが こんな目安で
他者との距離感を持つのが
トラブルも少なくできますし
他者の在り方も 侵害していると
思われ難い現実を創りやすくなる
こつのようです
この加減が できないと
さまざまな トラブルに踏み込みがちになったり
子供の 自己肯定感を 育くめなかったり
傲慢な人だと 思われがちです
実際、よかれと思い親が子に
強く伝えてしまって 伝えられた側の
子供が 自主性が未熟で
自信のない大人になってしまったり
伝えたのに 上司や同僚に 理解してもらえないと
伝えた側の人が職場で 意欲を持てなくなってしまう
ということは そこらじゅうに みることができます
理想は 伝えてみて
相手の リアクションから
「この程度が丁度かな」って
読み取りながら 加減をするようにいることが
いいんですけどね
どうやら、それができないんだよ！！
って声をよく聞くので
今回 書いてみました
あくまでも、やりすぎ 怯えすぎ は
よくないって 知っておいてほしいです
スピリチュアルカウンセリングについて
こちらを クリックしてください