エビ、食いねェ! | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

ヤマサの醤油を買ったら、なんかついてきた。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

エビちゃん。
やだ、かわえぇ! ←そうか?という声は華麗にスルー。

ストラップなるものをつけない私が、初めての装着。

このエビかわいいってあもが言ったから
3月10日はストラップ記念日


後輩きのこ「・・・また、すごいもん、つけてますね。」
私    「間違えて食べちゃダメだよ。ぷぷー。」
きのこ  「間違えませんよ。」

私37歳。
きのこ25歳。
一回りも違う年上にこんな対応でいいのかしら。
失礼しちゃうわ、ぷすんぷすん。


感傷的で、あまりに偏狭的な。

ぎゅ、ぎゅ。

私  「はい!エビ、お待ちっ!」
きのこ「あー、はいはい。」
私  「むぅ~。」



感傷的で、あまりに偏狭的な。

あも 「しょうゆ皿、用意したから~」
きのこ「わ、くだらなっ!」
あも 「ど~こ~が、くだらないのよっ!!」
きのこ「わ、しょーもなっ!」
あも 「言い換えなくたっていいんだよっっ!!!」


◆◇

私は携帯を目覚ましにしているのだが、
早朝、寝ぼけていた私は、このエビが蒲団に転がっているのを見て、

「やだ!!お寿司、落としちゃってる!!!!!!」 

と飛び起きてしまった。←前日、お寿司を食べたわけではない。


間違えて食べなくてよかった。
きのこに言った「間違えて食べちゃだめだよ」は、自身に対する警告であったようだ。


てなわけで、おあいそ!!!