9月1日から1泊で『富士急ハイランド 』へ行って来ました。
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せっかく張り切って買ったこれ
『FUJIYAMA』が雨のため運休になってしまいました。
運行再開するまでの間、他へ行きます。
次の目的地、作家先生太田靖之 (白いポンチョ)はルンルンで歩いて行きますが、前を歩く娘は「行きたくな~い」と半べそです。
行った先は『最恐戦慄迷宮
』です。
係員の指示があるまで小屋の中で待つ間、画面に映ったお姉さんからの注意事項を聞きます。
注意事項はこんなようなことです。
慈急総合病院の入り口です。
雨の中、人形が…
係員の指示でここまで進んできて待たされます。
この先は写真撮影禁止でした。
以前、来た時は係員はゾンビになりきっていましたが、今回は違いました。
入り口で払った入場料金500円にプラス500円でお守りを買いました。
前はお守りはちゃちいリボンだったけど今回は光ります。
表はこんな感じ
裏はこんな感じ
光っている時に撮るのを忘れましたがお守りの中にはこんなのが入っていました。
このお守りを出てくるゾンビに見せるとそれ以上の脅かしはされない事になっています。
以前来たのは娘が小六の頃だったのですが、酷く脅かされたのがトラウマになっていて入る前からビビりまくりです。
入って行くと、泣きだしてしまいました。
ゾンビ達も光るお守りが見やすいためか脅かそうとしても、すぐ止めてくれますが一人だけひつこいのがいて「止めて下さい」と言うとニヤッと笑っていた。ムカついた
もう完全に娘はダメです。何とかリタイヤ出口まで行くと一人で出て行きました。
代わりに私がお守りを持って進みました。
不思議とお守りがあると、ゾンビが出るとお守りを出してしまいます。
ある意味、条件反射です。
戦慄迷宮で困るのは、すごく埃っぽい部屋があるので喘息が出てしまうんですよ。
とりあえず、出口に近付いたんですが、大雨が降っているので追いかけられないで済みました。
娘と合流して次のアトラクションへ行きました。
水をかぶるようですが、スキー場で買った高いポンチョもあるし他に乗るものもないし『ナガシマスカ 』に乗ってみました。
これは見ているよりも激しく、水もザブンザブンかかり口を開けてると口にも水が入って来てしまいました
私は、横に振られるのが結構苦手です。コーヒーカップとか…
この『ナガシマスカ』もクルクル回るのですが、ポンチョのフードを絞っていたので視界が狭かったのが良かったのか、私だけ無事でした。先生も娘も気持ち悪くなったと言っていました。
私は気持ち悪くならなかったのですが、ポンチョが水を思いっきり通して膝の上にザブンとかかった水がまともに浸透してジーパンの膝より上がベタベタになってしまいました。
ポンチョは高かったのに全然役に立たなくて残念でした。
結局、乗ろうとしていた『FUJIYAMA』も動いていないので、『絶叫優先券』を払い戻してもらい、ホテルに戻ったのでした。
1日フリーパスだったのですが、『高飛車』に乗れただけで満足してしまったのでした。
到着するまでの強風や豪雨で、乗れないと思っていたので…
長くなったので続きは次回