「取引に使われた通貨量」の算出についてのPDFを以下のリンク先にアップしました。
貨幣数量説の交換方程式を用いて、信用創造の理論を応用しながら算出するという考え方を展開してみました。
新刊の
『サヨナラ!操作された「お金と民主主義」なるほど!「マネーの構造」がよーく分かった』
で時間の問題で展開できなかった理論を書きました。
本をお持ちの方は第2章やP203~P216を参考にしながらお読みください。
ご意見などありましたらコメントください。
![$天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論](https://stat.ameba.jp/user_images/20121025/23/amanomotoyasu/9e/d2/j/t02200319_0800116112254650131.jpg?caw=800)
2012年11月12日出版!
偽り・自由・平等・友愛=偽りに基づく民主主義の原理
真理・自由・平等・友愛=真理に基づく民主主義の原理
【民主主義は正しい情報を市民が共有していることを前提にしている。大多数が正しい情報を共有できない状況では、民主主義は騙す勢力のファシズムへと変貌する。】
【成甲書房からの内容紹介の転載】
そうだったのか!マネーと民主主義、すっきり分かる!お金の秘密、世の中のカラクリ。とっても重要なのに、あなたはなぜか知らされていません!マネーがどのように生まれ、どのように無くなるのか、どのような性質を持っているのかを理解していますか?複雑怪奇に見える金融システムがひと目でわかる図解解説版。こんなに簡単に読める金融の本は今まで見たことがない!。
本書ではどのようにしてマネーと民主主義が生まれたのか、社会派ファイナンシャルプランナーの天野氏が、マネーの支配者によって民主主義と経済が操作され、利用されてきたのか、さらにはその克服方法までを分かりやすく記述していきます。
■購入→<リンク>サヨナラ!操作された「お金と民主主義」なるほど!マネーの構造が良く分かった
成甲書房 1,785円
■HP
<リンク>講演・執筆・ファイナンシャル・プランニングサービスの依頼や、ご相談
はこちらから。
■Twitter
政治経済、家計に関わる重要なニュースや分析はTwitterで随時アップしています。
■旧ブログ