天盛り蕎麦定食 | 東奔西走、雨漏り日記

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こんにちわ。アマモリの雨漏り日記です。


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午後は百貨店の中に有るお蕎麦屋さんにて、
天そば定食を戴きました。
炊き込みご飯と天盛り、盛り蕎麦に生山葵つき。


お茶を持ってきてくれるタイミングが…変なのね。
私のココロがまたしても狭いかと思ったら、
一緒に居る人も困惑。
ちょっと味見させて~みたいなことをしている間を縫って、
お茶入れますよって来るんです。
お客さんの視線先を遮るって珍しい接客。。。


おーい、午後の団欒を邪魔しないでおくれよう。


そういえばね、生山葵は下ろし金で擂るんですが、
つけ出汁に入れると風味が飛んじゃって、味がしない。
もう、盛り蕎麦にふりかけて、
直に出汁に浸からないようにしてみたら。
こっちのが美味しいですね!
あと、一緒に行った人に自分の辛味大根を
薦められたので入れてみた。
これも旨い!


ああ、梅雨のひと時。
池波正太郎さんのように、
盛り蕎麦で一杯…といきたいとこですが、
お酒はお預け、まだお昼ですから。



PS:コメント付けて下さる優しい皆様、ありがとうございます。

下欄にてコメントのお返事をば。


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池波正太郎さんと言えば鬼平犯科帳や、様々な時代小説ですが、
この方の、食に関するエッセイが好きで、読み集めています。
この本はその中でも珍しい、書生として同行された方からの視点。


池波正太郎


『あの日、鬼平先生は何を食べたか 池波正太郎フランス旅日記』

著者名:佐藤隆介/著
出版 :日本放送出版協会

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/32018568

<上サイトより抜粋、内容>
昭和五十年代、池波正太郎の書生としてフランスに同行した際の旅日記。そこには、訪れた名所旧跡、宿泊先等とともに、食事のメニューが克明に記されていた。決して奢侈に流れるのではなく、洗練された食卓の情景が日夜繰り広げられていく。パリを起点にして各地を駆け巡った、池波正太郎の、あの日のフランスを再現する。


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★RE>>


今日からメインページで、コメントのお返事をさせて戴こうと思います。

サブだと携帯の人とか通信料かかりそうなんで(^^;)

御礼の気持ちを込めて!

まあ、コメント戴ければの話…にゃはは(^▲^:)

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■やまちゃんさん 

「三ツ矢サイダー(笑)」 Re>>

やすっ!安いですよ!あー私も買い物行かないと!

忙しくてまだスーパー行けてない・・・
キリンレモンも美味しいんですよなあ。。。

■ai さん 

「コラーゲンが入った、に惹かれます」 Re>>

信じます、信じますよ!!!

私も見たことありますもん。

大阪では結構あるんですが、、、うーん目撃率案外少ない?

あれをどうやって括っているかはちょっとXファイルです。