★東京・表参道でのイタリア郷土料理教室レポ、次回のお知らせ♪ | イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

3年のイタリア料理ワイン留学後、東京表参道でイタリア料理教室ラ・フォルケッタを主宰。その後、南西フランス・トゥールーズに2年間在住し、フランス国立ホテル学校調理科修了し帰国。杉並区浜田山駅最寄りの自宅キッチンにて、ADOROアドーロイタリア料理教室として再開。


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ

みなさま、こんにちは音譜
暑い日が続いておりますが、お身体の調子くずされていませんか?
今日も、暑い中、ブログをご覧くださいまして、ありがとうございますドキドキ

イタリアより帰国した7月初めに、大変有難いことに、
友人ご夫妻より東京表参道でのお料理教室開催の頂き
約3週間の準備期間で、なんとか、7月の初回を開催することができました。
お忙しい中、参加してくださった皆様、そして、お友達などにも声をかけてくださり、
開催に協力してくださった皆様、そして、なんといってもオーナーご夫妻のご支援に感謝申し上げますドキドキ


さて、さて、初のドキドキ、東京、イル・パラッツィーノ表参道での
お料理教室のレポをしたいとおもいま~す♪


ベル参加してくださった方も、ブログに書いてくださいましたので、
どうぞ、こちらもごらんくださいませ。

ブログブログ「こまざわ」あたりから食べ歩きの散歩道 の、たまがわのかっぱ様ドキドキ
フードアナリストでもある、食通のたまがわのかっぱ様より、
「お料理からアマルフィの海が見えた!」とのご意見を頂きました。
本当に、ありがとうございます音譜

ブログブログ「Dueの、amoamさまドキドキ
4年前に、サレルノで出逢ったamoamちゃんからは、

「まりちゃん先生のレシピは、わかりやすく、作りやすい。

お教室の進め方は、参加者もガンガン調理をしなければなりません。

4品を作るのはなかなかハードでしたが、楽しくできました。

晴れて試食タイムとなったときの幸福感もたまりません。笑」

とご意見を頂きました。本当に、ありがとうございます音譜


ブログブログ 「姫世のひめくり日記」 の、Himeyoさまドキドキ


8月15日の「オリーブオイルの休日」イベント でもご一緒させて頂く

イタリアオリーブオイルソムリエ&コースディレクターでフードアナウンサーのHimeyoさんからは、

「プロが使う様々な小技やアイデア、そしてイタリア料理界の貴重なお話なども教えていただき、
本当に楽しかったぁ~ ニコニコ」と、ご意見を頂きました。本当にありがとうございます。


まずは、会場へあしあと



表参道駅(地下鉄銀座線、千代田線、半蔵門線)A1出口をでると
表参道のハナエ・モリビル前に出ます。
ハナエ・モリビルを原宿方面に進むと、ハナエモリビルとTOD'sビルの間に、
ロハス通りという小道があります。

あしあと

そのTOD'sビルの次の、白くてピカピカな、超お洒落な建物、
その名も、イル・パラッツィーノ表参道が会場です。


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


イル・パラッツィーノ表参道1階には、美容院 NORA HAIR SALONがあり
お花屋さんもあり、とっても素敵な美容院。


エレベーター
こちらのビルの手前のエレベーターで4階までおあがり頂きますと、、、


エレベーター


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


広々とした、優雅でモダンなサロンがあります。


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


眺望は美しく、左奥には、KINOKUNIYA(紀伊国屋)がはいる、
青山・表参道AO(アオ)という、不思議なバランスの建物が見えます。




*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


テーブルは、横180センチのゆったりとしたテーブル。

(もう1台、同じテーブルが到着予定。)


こちらに、食のプロ、ワインのプロ、イタリアのプロ
美食家の方々が集ってくださいましたラブラブ


まずは、今日一緒に料理をする仲間となる参加者でテーブルを囲み

一言、お名前など自己紹介して頂きます。


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


テーブルの飾りの、ソレント陶器の小舟。
水を張り、お菓子の盛り付けにも使用した、
花の生産国内1位の愛知県、知多半島からやってきた食べるお花を浮かべました。




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そして、すぐに、調理開始!


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ

こちらは、ステンレス製の調理スペース。



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7月28日 夜の部の生徒さま
バラ美女軍団バラの中に、美食家男性のご参加もラブラブ
みんなさん、素敵なエプロンエプロンをつけて、
ステンレス台を囲んで、食材の下ごしらえですお料理

*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ

こちらは、7月31日(土)、11時からのコース。


なんと、この日は、イタリア郷土料理教室のためだけに、
新幹線に乗って新幹線きてくださった方もご参加くださいました目 しかも調理師さんです。
これにはびっくり、そして感激ラブラブ と、ともに、
満足して頂かなければ!と、身が気が引き締まる思いもいたしました。


土曜日は、お仕事がお休みの男性のご参加が多い日となりました。

表参道にはゆったりとした空気が流れる日です音譜



五線譜 五線譜 五線譜 料理教室中のBGMは、ビルオーナーが選曲してくださった
Pino daniele「NAPUE E'」とLigabue「primo TEMPO」 

イタリアンPOPSファンには、たまらない音楽です五線譜 五線譜 五線譜


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ

アクアパッツァは、39センチのプロ用、ドンアカオのアルミ鍋。

宮城県産の立派なイサキ4匹を豪快に。

白ワインでよぱらったイサキたちうお座うお座うお座うお座
大きなプロ用のお鍋に、びっくり!する方々もいらっしゃいましたが、

ご自宅では、小さなお鍋やフライパンでもOKです!


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


アクアパッツァ用のお魚は、土曜日は

新鮮な伊勢湾の天然真鯛が手に入りました。


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


アンティパストは、カプレーゼの、ミルフィーユ仕立て

こちらの写真は、ブログDue のamoamさまが作られて撮られたものです。


カンパーニャ州サレルノ県のオリーブオイルFontana San Giovanni

をたっぷり使用して、バジリコ・オリーブオイルを作りました。

これは、ブラウンのマルチクイックを使用して、一気にできる、激うまソース音譜

ある生徒さんも、週末にこのバジリコソース作ってくださり、
チキンとポテトに利用してくださったそうです!(感謝ラブラブ







*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ

そして、プリモピアットは、
アマルフィ海岸の岸壁の畑に実るレモンをつかうお料理、
レモンのリゾットを作りました。

こちらの写真もブログDue のamoamさまが作られて撮られたものです。
素敵な写真を撮ってくださりありがとうございますラブラブ


ここでは、リゾットを作りに大切なポイント、そして、
イタリアのお米について、チーズについてのお話も交えました。


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ

こちら、まかない席。
出汁がたっぷりでるアサリとムール貝で。

ワインは、もちろん、カンパーニャ州のワイン
夜の会は、フィアーノ・ディ・アヴェリーノ
昼の会は、グレコ・ディ・トゥーフォ

カンパーニア州を代表するワイナリー、Feudi di San Gregorio社を選びました。

*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


トルタカプレーゼの焼きあがり!



*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


トルタカプレーゼ、お皿もりには、お花パンジーをあしらい、フォーク柄フォークをつけて仕上げました。

トルタカプレーゼは、焼いた翌日のほうが、落ち着いて美味しいので、
半分は、当日ご試食頂き、半分はお持ち帰り頂きました。

参加してくださった方から、翌日、会社の方にプレゼントしたら、
「美味しいと喜ばれた!」と、ご連絡を頂きました音譜ありがとうございます。


一緒に頂いたカッフェは、今日はスペシャルで

なんと!


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


お持たせで頂いた、ナポリのCaffè KIBMO の豆コーヒー豆 コーヒー豆 コーヒー豆
濃厚でくっりりとした苦みは、本場ナポリのKIMBOにしか出せない味。

オーナーがイタリアから持ち帰ったSAECOのコーヒーマシンを使って出してくださった

キンボのコーヒーからは、最高のアロマが漂っていましたティーコーヒー豆



*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


カフェセットは、

アマルフィ海岸の陶器の名産地、ヴィエトリ・スル・マーレ(Vietri sul mare)製
かつで住んでいた、ローマ、トラステヴェレにある蚤の市、ポルタポルテーゼで見つけ、
私の故郷アマルフィ海岸を想って購入した品でございます。



*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


リモンチェッロとともに、更けていく夜。

左には青く輝く、青山・表参道AO

右には、青山セントグレース大聖堂のあたたかい光煌めく、表参道の夜。


真夏に美味しいカンパーニャ州のお料理とワイン、オリーブオイル、コーヒー。

すべてカンパーニャづくしの、イタリア郷土料理教室。

最後には、名刺交換会となりまして、
(お持ちでない方も、ご参加いただけますのでご安心を!)


お帰りの際には、暑い中来てくださる皆様を想って、家で手作りした



*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ

イタリア郷土料理教室謹製☆アマルフィ海岸ポジターノうちわうちわ

を、お配りりしました。


参加者の皆様も、ほーーーーんと。素敵な方ばかりでしたラブラブ


みなさん、ご参加いただきまして、本当にどうもありがとうございました。
お忙しい中、ご参加くださった皆様が、楽しんでいただけていたら、とっても嬉しいですラブラブ



さて、次回の予定は、私が住んだ町シリーズとして、

トスカーナ州シエナ、キャンティのお料理&ワインの会です。


プリモは、シエナのピチ(PICI)という手打ちパスタをみんなで楽しくつくりましょう♪
セコンドは、今回も豪快に、タリアータを作りたいと思います。

日時は、

9月10日(金) 19時~ 

9月11日(土) 11時~

9月11日(土) 17時~ 

9月15日(水) 19時~ 


★その他の日も、ご希望があれば、5名様以上集まれば開講の可能性がありますので
どうぞ、ご相談くださいませ。

マダムと平日休みの方が通いやすい、平日お昼間の会バラ、開催も考えております。

今のところ、9月21日、22日、28日が候補に挙がっております。
それ以外のお日にちもどうぞご相談くださいませ。

お申込みは、先着順
オープニング特別早割で、
男性8000円、女性7000円(8月末までのお申込み)です。

ベルお申込みご希望の方は、
ブログをお持ちの方は、コメント欄に、
「9月○日○時~、参加希望」とお書き頂きましたら、詳細、お返事申し上げます。

ブログをお持ちでない方は、mariko0604@gmail.com まで、
1、参加希望日時、2、お名前、3、お電話番号
を、ご明記の上、ご連絡くださいませ。


ベル最後に、私の教室をブログ記事にしてくださった皆様のブログは、
楽しい記事がいっぱいですので、ぜひぜひ、ごらんくださいね♪

ブログブログ「こまざわ」あたりから食べ歩きの散歩道 の、たまがわのかっぱ様ドキドキ

ブログブログDue の、amoamさまドキドキ

ブログブログ 「姫世のひめくり日記」 の、Himeyoさまドキドキ