山田大樹

テレビ雑誌TVJapan （4月号発売中）

■船越英一郎「私的サスペンス劇場」Vol.64より

船越｢脚本のジェームス三木さんが、すごい結末を用意してくれた。原作を知ってる人にも、初めてこの作品にふれる人にも満足してもらえる内容です。｣

放送人：松本清張ドラマ連続２本のプロデューサー・前田伸一郎さん - 毎日ｊｐ

　「書道教授」は長年の“戦友”でもある船越英一郎。追い詰められるという今回の役は「今まで見たことのない姿」。もう一つは鮮やかなどんでん返し。「２４年間続いた『火サス』のＤＮＡを生かした」。

～ドラマのラスト結末は、小説のネタバレではわからない～

※※※

あ、こんばんわ

『　あの”火曜サスペンス劇場”と”諸星光介”が帰ってくる　』

船越ファン、火サス・ファン（だった人）、諸星ファン、

谷中(東京都台東区)住みの人、リコラー(熱狂的な鈴木理子ファン)の人

みなさん、おまたせしました

いよいよ諸星の方も放送日が決定したようですね

※※※

２時間ドラマの帝王こと

船越英一郎

火曜サスペンス｢刑事鬼貫八郎｣｢事件記者｣｢小京都ミステリー｣等

２時間ドラマベテラン演出家

山田大樹

２人タッグの２時間ドラマがこの春２本

続けて放送されます。

”~~逃げる~~精神的に追いつめられていく船越”と”走って犯人とペットを追う追いつめる船越”

原作・清張、台本・ジェームス三木の王道サスペンスドラマ

と

２時間ドラマ人気シリーズの軽快タッチの下町人情サスペンス

同じベテラン演出家による２作の比較も面白いかも。

（主演の名前(漢字)を間違えてもう切腹してるかも）

●日本テレビ・生誕１００年２週連続松本清張スペシャル第2週「書道教授」

第２日本テレビ - 【松本清張生誕100周年SP】動画コーナー一覧

＜放送日＞2010年3月23日21:00-

＜番宣番組＞

●3/22(月)25:59-NTV｢今夜！“書道教授”｣

●3/23(火)16:00-(53分)NTV｢松本清張SP『書道教授』直前!サスペンスの帝王・船越が悪役を熱演!」

(内容)サスペンス界の帝王・船越英一郎が松本清張作品に出演!出演者のインタビューや、京都での撮影に密着し作品の魅力を余すところなく一足早くご紹介。放送まであと5時間!!

＜ストーリー/あらすじ＞

銀行員･克次(船越)が不倫相手･~~ふみ子~~文子の殺害を計画するが、克次が殺す前に文子は何者かに殺されて…。

＜スタッフ/キャスト＞

原作：松本清張

脚本：ジェームス三木

監督：山田大樹

音楽：吉川清之　映像音楽作家はアーティストになれるのか?:３月２３日「書道教授」日テレは久々

出演者：船越英一郎・杉本彩・荻野目慶子・賀来千香子・野川由美子・手塚理美・的場浩司・岡本麗・大場久美子・坂下千里子・嶋田久作・荒木悠司

＜記事＞

船越英一郎、久々の“火曜サスペンス”に「ただいまって感じ」オリコン

　俳優の船越英一郎と杉本彩が1日、都内で松本清張生誕100年記念ドラマ『書道教授』（日本テレビ系）の会見に出席。火曜サスペンス劇場のテーマ曲に乗せて登場した“サスペンスの帝王”船越は、2時間ドラマ初出演作が同じく松本清張作品だったことなどを振り返りつつ、「（同作は共通点が多く）運命的なものを感じる。しかも放送日は火曜日。ただいまって感じです！」と久々の“火曜サスペンス”に会心の笑みを浮かべた。

　船越演じる川上克次が、4人の女性との関係をきっかけに破滅への道へと転落していく姿を描いた同作。普段は犯人を追う立場の役柄が多い船越も、今回は追い詰められていく男を演じるとあって「私にとって新しい挑戦だった。初心に返るというか新人の気持ちで演じました」と役作りへの想いを語った。また見どころについては「一口でいえば、大人のためのグリム童話『青い鳥』です」と鼻息荒くアピールした。

サスペンスの帝王･船越英一郎、今度は追い詰められる?|?ズームイン!!SUPER

松本清張　生誕１００年記念ドラマ　社会派推理の２傑作 : エンタメ : YOMIURI ONLINE

　原作の時代設定は昭和３０～４０年代だが、ドラマは現代に置き換えられた。両作品を手がける前田伸一郎チーフプロデューサー（ＣＰ）は、「実は『書道教授』は、終了した火サスの幻の企画。視聴者には自身を登場人物に重ね合わせて見てほしいから、トリックなどが現代に翻訳できるこの二つを選んだ」と説明する。

　両作品に共通する重要ポイントは、〈１〉ラストのどんでん返し〈２〉新鮮なキャスティング〈３〉ドラマ作りの原点回帰――の３点。結末については「霧の旗」「書道教授」それぞれの脚本を担当した中園健司、ジェームス三木と徹底的に練り上げた。また、キャストについても、「霧の旗」で現代劇初主演を務める市川海老蔵は、知名度が高いわりに日テレ系番組の出演歴が少ないという意外性に注目。「書道教授」の主演には、「追う役が定着したので、追われる役でイメージを覆してもらおう」と船越英一郎を選んだ。

松本清張2週連続スペシャルドラマで海老蔵・船越のPV動画－日テレ - ナビコン・ニュース
社会派推理小説の大家である清張の生誕記念という一大イベントだけあって、PRスポットも通常のドラマと比較して格段に気合いが入っているのが伺える。（中略）

一方の「書道教授」は30秒の番宣動画がA・Bの2種類、3秒スポット特集14秒という内容だ。行き過ぎた女性関係に翻弄される主人公を取り巻く女優陣は本妻が賀来千香子（48）、愛人に荻野目慶子（45）、書道教室の教授に杉本彩（41）といった豪華華麗な顔ぶれである。これに加えて、70年代のドラマ黄金時代の立役者の一人であったジェームス三木が脚本を担当、「独眼竜正宗」など大河ドラマで見せた重厚な構成が見ものとなる。また、漫才ブーム時代のアイドル的存在だった春やすこ・けいこの春やすこが久々にドラマに登場するというキャスティングも意外性と共に楽しみである。

「帝王」今度は追われ役 : テレビ＆ラジオニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE

　民放キー局すべてで、２時間ドラマ枠の主演シリーズを経験、自他共に認める“サスペンスの帝王”だ。連続ドラマや映画にも精力的に出演するが、似合うのはやはりこの称号。当初は気恥ずかしく、固定イメージで見られる恐怖心もあった。だが「自ら名乗ったわけじゃない。一作一作手を抜かずに積み上げて、冠を誠実にかぶっていこう」。そう考えを改めた。初出演の２時間サスペンスは、くしくも本作と同じ時間帯で２００５年まで放送されていた「火曜サスペンス劇場」の清張作品。今回は運命的なものを感じ、「火サス」の復活も熱望している。

●｢週刊新潮｣荻野目慶子オギノメ猫の目/書道教授パート1 (2010年03月11日発売)

●｢週刊新潮｣荻野目慶子オギノメ猫の目/書道教授パート2 (2010年03月18日発売)

＜撮影他＞舞台：京都（全編京都撮影らしい）

船越英一郎（ふなこしえいいちろう）マネージャー日記::雨～雪～

猫可愛がり。だからダメなんだ～嶋田久作blog～「書道教授」撮影2

船越英一郎（ふなこしえいいちろう）::マネージャー日記：書道教授

先日、京都にて日本テレビSPドラマ松本清張「書道教授」がクランクアップしました！

松本清張・生誕100周年記念スペシャルドラマ｜杉本彩オフィシャルブログ杉本彩のBeauty ブログ

大場久美子のエトセトラ powered by ココログ: 書道教授

書道教授 - 山田Club 　　モンタージュDAYｓ

セットでの撮影中、記念写真を撮りました。

＜ポイント＞