昨日は、ドッグスクールでのしつけ教室日☆
そして、今日は犬の保育園日☆
只今、次男坊さんの言語療法が終わるのを待っている、松本で~す。
言語療法に通い始めて、おしゃべりが上達してきているのかどうかは、さだかではありませんが、親として彼にできることがそこにあるとするなら‥ そして少しでも改善されるなら‥ と、子を思う親の気持ちは、きっとみなさんがワンちゃんを思う気持ちと同じなのかなぁ? と、思ったりもします。
さてさて、しつけ教室でお勉強を頑張ったワンちゃんたち。
犬の保育園で、恐いボスがいる群れの中で過ごした、ワンちゃんたち。
きゃ~ 恐いって言わないで~ 厳しいと言って~
犬って不思議なもので。
近頃、ヤマトさんが私がいつも注意をしようとしている場面を見ると、率先してその間に入ってくれることがありましてね
例えば、てんちゃんとのあちゃんが激しく遊びすぎて、テンションがあがりすぎると、寝ていることをやめてその間に入っていったり。
のあちゃんがてんちゃんのボールを取り上げ、『そのおもちゃが欲しいなぁ~。』byてんちゃん、『ダメあげない』byのあちゃんのやりとりを見て、違うおもちゃを持って行って、そのやりとりをしている間に落として『ここにも、おもちゃはあるよ』と言ってみたり。
『僕が欲しいのは、それじゃないんだ、お兄ちゃん』と、てんくん
自分より強いワンちゃんが居て、自分がそのワンちゃんより弱いと認めて諦めて。いろんなワンちゃんたちがいる中での葛藤と戦う、てんくん。
そして、とっても優しくて少し気弱なヤマトさんは、もしかすると、私が注意をする姿や雰囲気の中を過ごすのが嫌で、そのようなことをしていることなのかも知れません。
しつけ教室や犬の保育園で、いろんな誘惑の中でもしっかりとお母さんの言うことを聞けたり、嫌なことをされたことからなかなか気持ちの切り替えができなかったり、様々な命令を一人で行動することができるようになったり、いろんな葛藤の中でレッスンを頑張ったり。
みんなのいろんな成長を感じ、みんなのいろんな葛藤を感じ。
またみんなに会える日を楽しみに またのお越しを心よりお待ち申し上げております
てんくんのママさん、イチゴをいただきありがとうございま~す