霧島の甑岳です。
傾聴を学び初めて数ヶ月経ちますが、傾聴をまだ知らなかった去年と比べると会話の面白さをより多く深く感じました。
詳細はスタエフで話したので、この辺にしておきます。
登山って人と一緒にいる時間が長いんですよ。
自然と歩きながらお喋りが始まるんですが、これは脳機能的にも説明がつく事象だと思うんです。
自分の足に「歩け」って指令を出す脳のエリアが前頭葉にあるのですが、話すときに「口を動かせ」って指令を出すのも同じ前頭葉にあり、また話したい単語を想起するのも前頭葉です。
だから、歩くと前頭葉が活性化されて自然とお喋りになるのはごく自然な現象じゃないかと思うんです。
歩く&お喋りは親和性が高い。それに傾聴を加えると会話の質があがり、ますます面白くなるような気がしてます。
ふと「傾聴的登山」ってジャンルがあってもいいんじゃないか?と思ったんです。
とりあえず、自分で「傾聴的登山」を続けてみようと思ってます。
また、一つやりたいことが増えました笑