浜松にあるアーユルヴェーダサロン『ほしひかり』の2周年パーティーへ
トークゲストとして参加いたしました。
朝から快晴
新幹線に乗って、ささっと浜松まで。
ほしひかりが出来てからというもの、
浜松がグッと近い存在に。
実際、新幹線ひかりで品川から1時間40分とは
かなりご近所な心持ちです。
『ほしひかり』は、セラピストである雅美さんの
アーユルヴェーダのプライベートサロンですが、
彼女は “美塾” というセルフメイクアップを指導する
メイクアップ講師としての顔も持つハイブリッドなお方です。
2周年イベントでは
アーユルヴェーダと美塾、ふたつの観点から
美しさとは何か、というテーマでトークイベントが開催されたのでした。
ご参加の皆さんは、ほしひかりのお客様がメイン。
アーユルヴェーダに興味を持っていたり
美塾レッスンを受けた方たちも。
もちろん、未体験の方も含んで
興味津々の瞳に囲まれ、イベントがスタートしました。
ゲストは美塾の代表、内田裕士塾長
某有名コスメティック専属の
メイクアップアーティストとして活躍後、
美塾を立ち上げ。
美塾レッスン、メイク講師の育成のほか
プレゼン塾のレクチャーまで
現在は忙しく全国を飛び回っているスペシャリスト。
「女性が美しくあるのは社会貢献です」と
堂々発し、その説得力あるトークはユーモアにあふれ
どこまでも優しく、
人になにかを伝えたいというエネルギーを
すばらしく放つお方です。
美塾メイクは「らしさが美しいを文化に」という軸をもつ
自分自身のメイクアップを習える教室ですが
もちろんその魅力的な特長も聞くことができ
また美塾ができるまでのご自身の失敗談を含むストーリーまで
惜しみなくお話くださって
イベントにご参加の皆さんとともに
時に真剣に、時に大笑いしながら
ゲストであるわたしも一緒に楽しませていただきました。
すこしだけ、わたしも。
ディナチャリア(アーユルヴェーダの理想的な一日の過ごし方)について
お話などさせていただきました。
実践しているディナチャリア、いっぱいあるけどね、
◎朝が一番大切
◎オイルマッサージ
この2つをさくっと。
お客様があたたかい方ばかりで
雅美さんがよく仰る、
「ほしひかりの一番の自慢はお客様なの。」というお言葉
ほんとうにそうなんだなあと、実感します。
そんな雅美さんは
アーユルヴェーダと美塾メイク
この二つの切り口から
人の本質的な美しさを引き出す、皆のための案内人です。
アーユルヴェーダと、美塾メイク。
共通点は、
自分らしく生きることが一番美しいということなんですよね。
両方を体験し、実践しているわたしにはとってもよく解る。
このふたつを融合し、語れる人は
雅美さんしかいないよなあ
雅美さんともクロストークをさせて貰って
お客様とも益々打ち解けた気持ちに。
トークイベントが終わったあとは懇親会のお夕飯は
インドごはんユニット、マサラワーラーの
南インドご飯、できたてミールスタイム!
このイベントのために駆けつけたのは
タケダワーラー(武田尋善さん)とカシマワーラー(鹿島信治)さん
ふたり合わせて、マサラワーラー!
マサラワーラーのつくるご飯
何度もいただいているのですけれど
今回、とくに美味しい気がします。
ワダ(豆粉ドーナツ)が好き
って言ったら、2個くれたよ。
皆でまぜまぜしながら
ベジミールスをもりもりいただきました!
一層和んだみんなの笑顔
初ミールスの内田塾長も、手食&お代わり!
ほしひかり2周年
ほんとうにおめでとうございます!
ほしひかり2周年記念イベントは
【もうひとつの表編】へ続きます。
高瀬媛子