みなさん、こんにちは。
私の愛読書をご紹介します。
アインシュタインの相対性理論についての本です。
出来るだけ簡単に紹介します。
難しい専門用語は、できるだけ使わないようにします。
結論から言いますと、相対性理論は未完成です。
強引に理論づける為に、無理な論理をあてはめて、まるで完成しているかのように表現しています。
現在の相対性理論は、まるで天動説です。
ガリレオさんが見ていたら、残念だと感じると思います。
これらの相対性理論関連の書物は、私の本です。
主に、ブルーバックスシリーズです。
相対性理論を天動説 (ガリレオ時代、地球が宇宙の中心で、地球の周りを太陽や星が回っているとされ、それを否定したガリレオが、裁判にかけられ、強引に地球が宇宙の中心です、と言わされ、その後に、それでも地球は回っている。。。とささやいたそうです) と、私が思う理由をできるだけ簡単に説明します。
光の速度、つまり光速は、秒速30万キロです。
月まで、1.3秒程で到達する凄い速さです。
しかし、宇宙からみれば、とても遅いんです。
隣のアンドロメダ銀河まで220万年かかります!
現在の地球の科学レベル程度では、180億光年(光で180億年かかる距離)、つまり1秒間に30万キロなので、30万キロ × 60(秒)× 60(分)× 24(時間) × 365(1年)× 180億(年)= 〇〇キロメートル までしか観測できません。
私が幼稚園の頃、テレビの科学番組が大好きで、光の速度で月まで1.3秒と知りました。
遅いな~と、思いました。
中学生になり、テレビで重力加速度について学び (学校ではないですよ) 、地球の重力加速度、つまり物体を落とすと、毎秒9.8メートルずつ加速していくと知り、それなら光速の30万キロまで加速するには何秒必要なんだろうと思いました。
実は、これが相対性理論の原点だと、あとで知ったんですが、当時は相対性理論とゆう言葉は聞いていましたが、なんだかわからなかったです。
1年くらいして、テレビ朝日でCOSMOSとゆう科学番組を見て、相対性理論を勉強して、もっと知りたくて、相対性理論関連の本を買いあさりました。
でも、どれを読んでも納得できない!
矛盾だらけなんですよ!
まだ相対性理論は未完成 (科学者の多くは、完成していると勘違いしています) だったんです。
その矛盾点を少し書きます。
1 どんな物質も、光速まで加速できない。
理由は、光速に近づくと、質量が増え (重さとは違いますが、重力下では重さが増えます) 光速になると質量が無限になるので光速では移動できない。。。。。
馬鹿らしい。。。。
光にも、わずかに質量があります。
もし、光速になると質量が無限になるなら、すべての光はブラックホールになってしまいます。
2 光速に近づくと、時間の進み方が遅くなり、光速では、時間が止まる。
確かに、速度が変化すれば、時間の進み方は変化しますが、光速だと、時間が止まるのは、おかしいです。。。。
なぜ、こんなバカみたいな理論を定義づけたかと言うと、単に物質は光速を超えられないとゆう理論を正当化する為だけです。。。。
他にもありますが、なぜ、こんな理論を定義づけたかは、アインシュタイン博士が、相対性理論の完成を急ぎ過ぎたか、完成まで100年以上かかると考えたからだと思います。
たとえば、地球から観測できる銀河、北極方向から観測できる銀河Aが、地球から秒速20万キロで遠ざかり、南極方面から観測できる銀河Bが秒速20万キロで遠ざかる場合、地球からは、それぞれ秒速20万キロで遠ざかりますが、銀河AからB銀河を、見た場合、銀河Aから銀河Bを観測すると、銀河Bは、秒速40万キロでは遠ざからないんですよ!
もちろん、光速を超えてますから銀河同士は、お互いの姿を理論上観測できないんですが、秒速30万キロ以下で遠ざかるんですよ!
変でしょ!
その矛盾点を解決するのが、光速に近づくと、時間の流れが遅くなるとゆう理論。
もちろん、私も時間の流れは遅くなると思いますが、質量は???
どこかに中心を置けば、無理やり理論づけできますが、まるでガリレオ時代の天動説です。
まだ相対性理論は未完成です。
何かの数式が足りていません。
この宇宙も180億位光年の広さなんて、あり得ない。。。。
もっと、ずっと広いです。
ビッグバンなんか、最初から無かった。。。。
宇宙空間は、もっと前からあった。。。。
宇宙的な音楽をシンセサイザーで制作しているのには、理由があります。
宇宙が好き。。。。
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