みなさまには、ご心配をおかけしています。
１６か月くらい休暇が取得できず、とうとううつ病になってしまいましたが、先週、少しだけ休暇（？）を取得できたら、少しだけですが気分が落ち着きました。
そしたら、夕方に、いきなり新曲がイメージできてきました。
少しだけですが、曲になっています。
この曲には、初めて使用する機材があります。
このシンセサイザーは、前回も口笛サウンドやジェットサウンドに使用していますが、今回は、初めてシーケンサー(自動演奏装置）を使用します。
私は手弾きによるレコーディングにこだわっていますが、効果音的な要素があり、手弾きでは不可能なので、使用します。
このシンセサイザーを自動演奏します。
この機材も、シンセサイザーを自動演奏させる機材なんですが、今回は使用しません。
こちらを使用します。一番上のシンセサイザーの画像の右上にある機材です。
ローランド システム100M 182 シーケンサーモジュールとゆう機材です。
いっぱいツマミがありますよね。縦に８個ツマミがありますよね。
つまり、音符８個分の自動演奏！
しかも、一定のリズムしかできませ～ん！（ 一応、希望のリズム演奏もできますが、外部から信号を送らないといけないので、大変難しいです。。。 ）
なにせ、３０年以上前の自動演奏装置です。
いまなら、数万ステップの楽譜をパソコンに打ち込めば、簡単に自動演奏できますが、この自動演奏装置は、わずか８ステップ。。。。
なのに、当時の価格は、このモジュール１台だけで、４万円くらいだったかな。。。。
それでも、当時はシンセサイザーを自動演奏させるなんて、とても画期的だったんですよ。
この自動演奏装置を使用して、セカンドアルバムの１曲目のオープニングに使用します。
たぶん、音色設定と自動演奏設定だけで、４時間くらいかかると思います。
設定ができたら、エフェクターのディレイ（やまびこ効果）とリバーブ（お風呂のエコーみたいな感じ）のダブルエフェクトで、とても広がりのある効果を加えます。
楽しみ！
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