シンセサイザーのロゴデザインを掲載しますね!
シンセサイザーに興味のない方は、なんのこっちゃ?って感じだと思いますが、見てね!
シーケンシャルサーキット社 プロフェット5 アメリカ製
世界中のミュージシャンが愛用している、名機!
小室哲哉さん、坂本龍一さんをはじめ、多くのミュージシャンが愛用しています。
多くのバージョンが存在していて、rev1と言われる初期バージョンは、わずか189台しか製造されていない、大変貴重なシンセサイザー。
愛森所有のプロフェット5は、rev3で、音色のメモリーが120種類プログラムできる、かなり新しいバージョンです。
新しいとは言っても、20年くらい前に製造されたビンテージシンセサイザーです。
小室哲哉さんをはじめ、世界中のミュージシャンが愛用してい名機。
一般的には、ミニムーグといわれるシンセサイザーの方が世界中のミュージシャンが愛用しています。
メモリームーグは、18基の発振基を備えたモンスターマシンです。
通常は、1音あたり、3基の発振基を使用して、6音まで同時に音を出せるモードで使用します。
シンセサイザーの音は、同時に出せる発音数に限度があります。
ピアノなら、鍵盤を押さえた数だけ音がでますよね。
プロフェット5なら、鍵盤を5個まで押せます。
メモリームーグなら、鍵盤を6個まで押せます。
7個目の鍵盤を押すと、最初に押した鍵盤の音は、強制的に消えて、最後に押した鍵盤の音が優先されます。
また、18基の発振基を同時に発振させるモードがあります。
その時は、鍵盤は1個しか押せませんが、とても重厚なサウンドを奏でる事ができます。
ベース音を合成すると、物凄い重低音を出せます。
小室哲哉さんをはじめ、世界中のミュージシャンが愛用しているシンセサイザー。
こちらは比較的最近製造されています。
ノードリード2は、クラビア社が製造したシンセサイザーで、とても良い音がします。
このシリーズは、nord lead、nord lead2、nord lead2X、nord lead3、nord ウェーブと、進化してきました。
ほかにも、ピアノサウンドやオルガンサウンドを奏でるシンセサイザーも製造していて、コンサートでは、よく見かけますね。
小室哲哉さんも愛用しているシンセサイザー。
オーバーハイムオーバーハイム社は、シンセサイザーの老舗メーカーなんですが、このシンセサイザーは、日本にわずか50台しか輸入されていないと言われています。
とても美しい音色なんですけどねー。
愛森のCDに収録されているサウンドの70パーセントは、このシンセサイザーでレコーディングしました。
このシンセサイザーは、たぶん世界一売れたシンセサイザーです。
シンセサイザーは1万台売れたら大ヒットと言われていますが、DX7は世界で100万台を超える販売実績を記録しました。
坂本龍一さんや、小室哲哉さんも愛用しています。
ただ、操作方法や、音色の合成方法がとても難解で、かなりの熟練と想像力がないと、使いこなすのは困難です。
私ですか?
25年前に購入しましたが、プリセット音(購入時にセットされている音色)は絶対に使わないで、自分で合成した音色しか使わない!ってポリシーがある為、今回のレコーディングには使いませんでした。(わかりやすく説明します。25年使っていても、思ったとうりの音色を自由に作れないんです。。。)
セカンドアルバムでは絶対に使います!
このシンセサイザーは、愛森が憧れていたシンセサイザーです。
愛森がシンセサイザー奏者になるきっかけとなった、世界的シンセサイザー奏者の冨田勲さんも愛用しています。
このシンセサイザーは、好きなようにモジュールを増設できます。
いまは、発振基が10基です。
ただ、すでに16基にできるように、モジュールを購入してありますが、巨大なシステムになってしまい、置けないために、発振機を10基で使用しています。
広いスタジオを持ったら、発振基を16基とか20基にしようと計画しています。
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