さて、今日は訪問した山村をご紹介します
この村は、私たちが泊まったバンガローのオーナーが何度も交渉に行って、3年前くらいにやっと、見学になった村なんです。カランギア村っていったかな??
今でも、自給自足て生活しています。
もちろん、英語なんで通じなーい
こんな風にして寝るんですって。枝の枕は予想を反して悪くなかった
不思議そうに見る子供たち。。
女性陣がご飯を作ってくれました。
タロイモとかバナナを焼いてココナッツの汁をつけて食べます。んーヤミー
男性陣は力仕事。火おこし
私も挑戦!
おっちゃんは、3回くらいこすっただけで煙がでたのに、私は、何回やってもだめ難しかったです
かもめかもめは世界共通
最後に、みんなでレッツ!ダンス
私も一緒に♪
男性は大地を踏みしめ、女性はひたすらぴょんぴょん
彼らが作った民芸品のお土産コーナーもあったのですが、聞いてみると、そこで得たお金は、子供を学校に行かせる為だけに必要なんだそうで・・
自然とともに生きる素敵な生活を続けてほしい一方で、子供に対する思いもすごく理解できる。
なんだか、少し切なくなりました。
そんな、大切な売り物のブレスレットをもって、最後、女の子が私のもとへ駆け寄ってきました。
えもしかして、プレゼントしてくれるの??
たぶん、その子が作ったものなのでしょう。
ちょっと、不格好だけど、本当に嬉しい贈り物でした。