【帚木270-1】琴の音すすめけむ…
【古文】
「…琴の音すすめけむかどかどしさも、好きたる罪重かるべし。…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
「…琴の音すすめけむかどかどしさも、
訳）「…琴の音色が格段であったという才気ある女も、
好きたる罪重かるべし。…」
訳）浮気であったことの欠点は重大であろう。…」
【古文】
「…琴の音すすめけむかどかどしさも、好きたる罪重かるべし。…」
【訳】
「…琴の音色が格段であったという才気ある女も、浮気であったことの欠点は重大であろう。…」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
■【音（ね）】
■【すすむ】
■【けむ】
■【かどかどしさ】
■【も】
■【好く】
■【たる】
■【罪】
■【重し】
■【べし】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇