今朝、「瑠璃色の地球!」という言葉が聞こえたというか?浮かんだというか?「!」と目が覚めました。松田聖子さんはあまり好みじゃないので同名の歌があるのは知りませんでしたが、動画を見て聞き覚えがありました。
この歌を思い出す前に山口県にある「瑠璃光寺」が真っ先に浮かびました。五重塔は国宝で有名ですよ。秘書が教えてくれたのは京都市八瀬にあります「瑠璃光院」でした。八瀬は壬申の乱で傷を負った天武天皇が「八瀬の釜風呂」で体を癒したのは有名です。
「瑠璃(るり)」といえば「ラピスラズリ」です。ツタンカーメンのマスクにも使われていました。ここからが本題です。
「気になること・・ゴリラのムサシの死とマンゴー」でマンゴーを取り上げましたが、記事をアップした後にお聞きしたことですが、住吉大社他を参拝されたお二人が「英国屋」という喫茶店で「マンゴーのかき氷」を召し上がったとか・・(笑)
次は桃です。28日午後に訪問したお宅で「桃まるごと1個の水菓子」を頂いたというのです。LINEの時間は4時過ぎですが、3時過ぎ我が家に福島の知人から「桃のお中元」が届いたばかりでした。その時はさとみさんと直接電話でお話していた最中だったので、彼女は知っているためにLINE上で爆笑しているわけです。
昨夜は【マンゴー→桃→パイン→林檎】となりました。
(アグネス)「『真田丸』で小松姫が注目を浴びてますよね?」
(Mさん)
「そうなんです。本多忠勝の娘で後に【小松殿】とも呼ばれました。小松天皇、後小松天皇もおられ、小松って何か意味がありそうな気がしてて・・」
(アグネス)
「大阪府交野市に【星田妙見宮】という神社があるんですが、ここに行かれるのも良いと思います。交野市には大昔隕石が落下したという話もあります。しかし、ここも別名【小松神社】っていうんですよ。不思議だわね~」
(Mさん)
「先日の段ボールにパインも描かれていましたが、パイナップルは松ぼっくりに似ているので松(pine)から名付けられたのです。また【松果体】にも松がありますよね?」
(アグネス)
「パイナップルのwikiを読みますと松の果実と・・・パイナップルの英語スペルは【pineapple】で、appleは果実一般を指していた?」
「気になることには意味がある(3)」より
(アグネス)
「林檎の【檎】という漢字の由来を調べました。それによりますと≪鳥を網で取りおさえた≫という意味らしく、「聖徳太子の未来記(10)」のパパゲーノですよ。籠の鳥・・・覚醒しない人間のことを指すと思います。エデンの園でアダムとイブがリンゴを食べたのは、籠の鳥になったということではないかしら?」
そして今朝、「瑠璃色の地球!」が出てきました。瑠璃の【璃】と林檎の【檎】は非常によく似ていますが、こちらは鳥ではなくて【獣】です。≪三つの玉を紐で通し頭に飾りをつけた獣≫です。モーツァルトの『魔笛』は善悪逆転のオペラです。要は玉、玉は魂を表します。
また、「松=待つ」から来たという説もあります。これはたぶんではありますが、北極星は永久に同じ星ではないので、その時まで「待つ=松」という意味ではないかと思っております。北極星=天帝=スサノオ?(過去記事) 移りかわる北極星
「モーゼが眠る街(1)」より瑪瑙(めのう)
「籠の鳥」のままでいるか?、そこから抜け出すのか?≪洗濯→選択の時≫は刻々と迫っているということでしょう。歌詞は転載禁止なので動画の静止画で失礼します。