エジプト・ギザのピラミッド破壊警告 映像声明で
ＩＳは声明の中で、イラク北部の古代アッシリア帝国のニムルド遺跡にある「ナブ神殿」を爆破した際の映像を公開。ギザのピラミッドとスフィンクスの画像を映し出し、ＩＳのメンバーが「異教徒の遺跡」は破壊すると主張した。（続きは元記事で）
ISはシリア、イラクの遺跡を破壊してきましたが、今度はエジプトのピラミッドを破壊する計画だという声明を出しました。そんなに簡単に破壊できないとは思いますが、仮に一部でも破壊しましたら、トンデモナイことになるような気がしますが・・・。
http://phenix2772.exblog.jp/9844060/より拝借
「読み込みも可能？！マヤのQRコード」でご紹介しました『超古代文明 衝撃の新説』にピラミッドに関する記述があります。一部をご紹介します。
≪天空の星を指し示すピラミッドのシャフト≫
ピラミッドには「シャフト」と呼ばれる通気孔があるが、実際には王妃の間のシャフトは外部へ通じていなかったり、王の間のシャフトは蛇行していたりと単なる通気孔ではない可能性がある。これはむしろ天空の星を指し示す象徴的なものと考えるべきだろう。
◎ 北のシャフト・・・王の間の北シャフトの先には【北極星】が、王妃の間の北シャフトの先には【こぐま座】の頭部がある。（当時の北極星はりゅう座のα星トゥバンで、現在の北極星はこぐま座α星のポラリス）
◎ 南のシャフト・・・王の間の南シャフトの先には【オリオン座の３つ星】が、王妃の間の南シャフトの先には【シリウス】がある。
かつて、エジプトでは日出のときに太陽とシリウスが同時に昇る現象を種まきの時期を計るものとして重視。シリウスを神格化したイシスは豊穣の女神とみなされていた。
（参考） 日本の神の一覧（日本にも豊穣の神様はおります）
二十四節気「芒種（ぼうしゅ）」田植えの季節がやってきました
イシスの夫であるオシリス神もまた豊穣の神として信仰されていた。エジプトにおいてオリオン座はオシリスの象徴であるため、やはり信仰の対象になっていたと思われる。（転載終了）
※ こちらも参考にしてください～。
３基のピラミッドが示す「オリオンミステリー」（月刊ムー語教室）
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ここ最近、わたしも含め仲間うちでも「神託カード：ピラミッドの力」を引くことが多くなってきました。５３枚ものカードがある中で二日連続で引かれた方もおられます。
≪ピラミッドの力（神託カード）≫
あなたの意識はいま拡大するプロセスにあります。山を頂にむかって一歩一歩あがっていくように、あなたの意識はいま階段を一段一段上昇しているのです。一段あがるごとに、見える景色は違ってきます。高いところからはより遠くが見通せるからです。ピラミッドの、エネルギーの精霊は、今あなたに集中力を求めています。（略）
ぼやっとしているのではなく、すべての意識が三角形の頂点にむかって集中している状態。それは魂と肉体が一つになった時に生まれます。私たちは時間を超えるのです。
ピラミッドの頂上の一点は、その一点に接しているさかさまのピラミッドにつながっています。集中し、意識が肉体を超えた次元へどんどん広がっていけば、その先は無限に拡大するのです。ピラミッドのエネルギーは、私たちの意識の中心をビシッと通し、あなたにこの次元で明晰性をもたらします。（転載終了）
（過去記事） 移りかわる北極星
アトランティスの心と【ハトホルの秘儀】
【チーム・アグネス情報掲示板】
http://flg.jp/~agnes/joyful.cgi