≪童謡 さくらさくら歌詞≫

さくら さくら
弥生の空は
見わたす限り
霞か雲か
にほひぞ出ずる
いざや(イザヤ) いざや(イザヤ)
見にゆかん


【童謡 さくらさくら】を聞いていただきました。この童謡をご紹介した意味は後でわかります。

先日、福岡県のLさんからメールをいただきました。「『黄金の玉を持って夢に登場してきた霞ちゃん』で岡山のAさんがどうして有名じゃない霞神社を知っていたのですか?今度ゆっくりお話ししたいのですが・・・」

そこで本日(4日)Yさんとお話しました。その内容をお伝えする前に「【千と千尋の神隠し】から始まった時空の旅(1)」でご紹介しましたMさんの夢の続きです。(夢の内容は多岐にわたります)

前回は≪大根と蕗(ふき)≫でしたね。大根の謎は解明できましたが、蕗についてはコロポックルではないかと推察されます。コロポックルはアイヌ語で【蕗の葉の下の人】という意味です。「もののけ姫」に登場してきた【コダマ(木霊)】にイメージが重なります。断定はできませんが・・。

もののけ姫03

(Mさん)
「それからフラワー・オブ・ライフが示されて、それが一瞬ひっくり返り【八芒星】が見えましたの~」

(アグネス)「色はありましたか?」

(Mさん)
「えぇ、フラワー・オブ・ライフは緑色で八芒星は紫色と白色でした~」

フラワー02
フラワー01
      http://www.floweroflifeart.com/より拝借

フラワー・オブ・ライフは知っていましたが、問題は八芒星の意味だったのです。秘書がすぐに調べてくれました。天下泰平さんが2014年の記事で言及されていました。

八芒星の新時代の始まり(2014/4/14)より

昨年(注:2013年)に伊勢と出雲の大遷宮を通して“五芒星(秦氏)”“六芒星(物部氏)”の統合・和合が達成されたので、今年からは次のステップである“八芒星”になるとお伝えしてきましたが、この日本建国の立役者である秦氏と物部氏の2つの古代ユダヤ人達の原点の地イスラエル、それもエルサレムにて“八芒星”が堂々と姿を現したことは、もはや日本も世界もまったく新しい時代へと突き進んでいることを見事に象徴しているのだと思います。(引用終了)

八芒星
        八芒星はムー王家の紋章でした!

ここで、Mさんが31日、4月3日の朝起きた際に「お花の甘い香りがしたのです~」というお話を思い出しました。(マグダラのマリアと百合は確定していないので削除しました)

これがヒントとなって、秘書に「桜・梅・桃・橘・百合の花弁の数を調べて!」と依頼しました。

桜
             ≪桜≫
梅
             ≪梅≫
桃
              ≪桃≫
橘
             ≪橘≫
桜・梅・桃・橘は5枚の花弁でした・・・五芒星(秦氏・日本)!

百合
             ≪百合≫
百合は6枚の花弁でした・・・六芒星(物部氏・ユダヤ)!

ただし、百合の花は面白いお花でして、6枚の花弁があるように見えますが、外側の3枚と、内側の3枚に分かれています。実は、外側の3枚はがく片で、外花被と呼びます。内側の3枚が本当の花片で、内花被と呼びます。外花被、内花被それぞれの基に1本ずつ、計6本の雄しべがついています。(つまり3の倍数となっているのです~)

次に、八芒星の花はなんなのか?ピーンときたのが≪蓮(ハス≫でした。蓮は仏教を象徴するお花ですね。仏像は蓮華座と呼ばれる蓮の花の台座に座っていますね。泥の中から茎を伸ばし、美しい花を咲かせる蓮は人間が元々持っている【仏性】を表しています。

ハス

蓮の花は、花弁の数が25枚くらいまでを一重、26枚~50枚位を半八重、それ以上を八重と呼んでいます。八重→八芒星です!下の写真が八重の白蓮です。

白蓮

http://blogs.yahoo.co.jp/eng3510/31086529.htmlより

最後に【さくらさくら】の歌詞についてですが、長くなるので参考サイトをお読みください。一説には作詞者は空海?古代ヘブライ語で読めるようになっており、見事な【神隠しの歌】となっています。次回からは、桃・橘についてです~♪

桜02

(参考)「さくらさくらは神隠し」(日本とユダヤのハーモニー)

【チーム・アグネス情報掲示板】
http://flg.jp/~agnes/joyful.cgi