ママイキマーケティング!? | ゆびとま子育て@吉祥寺(Mother Seed 改称予定)

ママイキマーケティング!?




にっくパパえへです。




ママイキってなんなんだ !?

主催ってなんなんだ !?

と続く『なんなんだシリーズ』最終章。

今回は、ママイキの広がり方ってなんなんだはてな



知らない人が見るとちとアヤしいが、

実はちっともアヤしくない
ママイキマーケティングについてのおはなしパー




ママイキのことって、

みなさん何を通して知りましたか自慢げ

ママ友からの紹介ってやつが

圧倒的に多いのではきらーん

そう、いわゆる口コミってやつですふっ




ママたちの口コミなんて・・・と言う

パパバカボンのパパたちよ、驚くなかれ大食いの旦那(!!)

口コミって、これがなかなかスゴイんだビックリマーク




これまでの時代は、大量生産大量販売工場

新製品を投入すればアップ

右から左に商品が売れたため、

従来のマーケティング手法においては、
企業が新聞新聞テレビ相撲雑誌雑誌ラジオラジオ。などの

マスメディアを利用して、
顧客に直接、自社の商品やサービスを宣伝アフターダーク

キラキラ新規顧客キラキラを獲得すべく、

消費者に働きかけてきました買い物

メディア東京タワーによる一方的一方通行な情報発信ですね。




しかしこの方法では、

ターゲット的が絞られていないと、

時間やコストばかりかかってしまい、極めて非効率的1

また、本来ターゲットではない人々おかまちゃんにまで、
メッセージを送ることになってしまい、

逆効果を生み出す可能性もありますきけん




ところが、ここ10年くらいで

急速にパソコンインターネットインターネットが普及した結果、

消費者成金おやじ情報を選んで洗濯物

自ら発信歯できるようになり、

企業会社消費者の反応をより細かく知ることが

出来るようになった。

そして今、口コミ口コミが注目される時代

到来というワケです最高(いえ~い)




バイラルマーケティングバズマーケティング などの

口コミマーケティングにおいては、

企業会社ではなく、消費者成金おやじ自身が

口コミ歯を通じて宣伝広告活動を行います。




あらゆる商品やサービスにおける、

一番の購入・利用動機はなんなのか、知ってますか自慢げ

メディアによる広告アフターダークでもなく、

店頭ショップによる推奨でもなく、

「友人・知人から聞いて」

なんですよ~パー




口コミで友人本官さん知人レレレから

紹介、推奨されたものであれば、
安心して購入したり利用したりできる。

また、通常人が口コミを行う場合、
そのメッセージを受け入れてもらえそうな相手

に対して行うため、

消費者は本当に欲しいものを選びやすくなるのです。

またそれが、最終的には、企業に対する信頼関係にも繋がります。

(だからキョウミない人に何度もすすめちゃダメなんだナキモッチ③




これぞまさに、

ママイキ全国展開の構図

ですねひらめき電球




ただ、一番スゴイと思うのは、

それが自然発生的に広がっていることパー
ビジネスネクタイの世界で、

この手の口コミマーケティングを仕掛けても
一筋縄では広がらないワケですが、
ここにママパワーの潜在能力の高さを感じますね~バカボンのママ

恐るべしビックリマーク




ついでにもうひとつ・・・ママイキでスゴいのは運営面、

なかでも経験知の共有がスバラシイびっくり




ビジネスネクタイで言えば、ナレッジマネジメント

まず、主催者の間で代々伝わる主催マニュアル的な

レジメがあります。

このため、オペレーション的な部分は、

ある程度マニュアルを利用してムダに悩まず、
主催の方々の個性を発揮する部分に注力できる

仕組みになっているという最高(いえ~い)




さらに、過去の主催者たちが、自分が手放した後に続く

新しいママイキをよりよくしていくため、

主催活動で得た経験や知識を惜しみなく伝えてくれますキモッチ⑥

また、現在進行形の主催者同士の

つながりによる情報共有や相互告知など、

タテもヨコもしっかり結ばれている。

全国に広がる強力なネットワークですどこでもドア

6年間に渡って120期も続いているということには、

ちゃんとした理由があるワケなんですねおかまちゃん




そして。

主催者はみんな経験していることだと思いますが、

過去の主催者たちにコンタクトを取るアクションを起こすと、

ほとんど全員快くサポートを引き受けてくださる。

この、協力のマインド

徹底されているのはなぜでしょうかはてなマーク

だって、なんの組織でもない、グループでもない。

共通するのは、ママイキを知っているということだけ・・・。





これもやはり、ママイキを通して

自分や家族はもちろん、

世の中全体をより良くしていこうという

ママたちの社会貢献の姿のひとつなのかな、

とおよばずながらにっくパパは思うわけなんです。




よし、ボクもがんばるぞ~えへ