スタートレック・スターシップ・コレクション全国版(32) 2015年 8/25 号 [雑誌]
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デアゴスティーニ・ジャパン (2015-07-28)
スタートレック・スターシップ・コレクション全国版(33) 2015年 9/8 号 [雑誌]
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デアゴスティーニ・ジャパン (2015-08-11)
スタートレック・スターシップ・コレクション全国版(34) 2015年 9/22 号 [雑誌]
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デアゴスティーニ・ジャパン (2015-08-25)
これ(TOS断面モデル/こだわる理由Ⅵ: 1/537エンプラ補完計画〈その27〉)
の続き。
amt(小文字)ブランドの改装型エンプラと、
AMT(大文字)ブランドのTOS断面モデルの、
同1/537スケールキットの、
ニコイチ作例として、
モデラー独自設定の
ティムール号(Tamerlane)
を紹介したわけだが、
「いやいや、TOSと改装型をニコイチするなら、
これに決まりでしょ!」
ってやつを忘れてた。
それはTOS版と改装型の中間型の、
フェイズ2型エンタープライズ。
前にも、この1/537スケールの作例を
エイプリル・ウェルス(April Welles)の、2011年作例。
amt改装型がベースになっている。
2つほど紹介したが、
デビッド・ショー(David Shaw)作。フルスクラッチで、スケールは1/500とのこと。2014年10月1日公開。
はっきりと、
「映画版とテレビ版の1/537スケールキットをニコイチしました」
と明言した作例を見つけたので、
ここにご紹介。
アンソニー・オーヴァディン(Anthony Auverdin)の、2008年作例。
表面に走るレンガ状モールドから、
『Ⅱ』以降の改装型のキットを使用したのが判明。
かようにフェイズⅡエンプラとは、
ファンに追い求められるタイプなわけ。
まだまだ、世の中には探し尽くせないものが、あるものです。