アディクトリポート

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真実をリポート Addictoe Report

『SHOGUN 将軍』

 

一応、私はSWの新作配信が更新されていない月でも、

ディズニープラスの更新は欠かしておらず。

劇場公開を見逃した『ウイッシュ』だって、

配信が開始された今となっては、

見る気にさえなればいつでも鑑賞可能…ではある。

 

だがしかし、時はいたずらに過ぎていき、

久々のスターケースチャンネルでも触れたが、

2024/04/28 

 

会社が本流に据える次回作『アコライト』への期待など微塵もなく、


2024/04/24

 

したがって『バッド・バッチ』の新作なんて、

世間の注目度も低そうだし、まったく食指が動かず。

 

じゃあ何が今、私の視聴環境に置かれているかというと、

また話が逸れるが、

1本目は企業案件(タイアップ)のため、

5月中旬で公開数量予定なので紹介しとくけど、

佐久間宣行のNOBROCK TV(さくまのぶゆきのノブロックティーブイ) の、

↓①この動画と

2024/03/02 2,408,687 回視聴(2024/5/1現在)

 

↓②この動画と、

2024/03/13  4,368,797 回視聴(2024/5/1現在)

 

↓③この動画をチェックしていただければ、

2024/04/13 2,138,154 回視聴(2024/5/1現在)

 

伝わる人には伝わると思う。

個人チャンネルも面白い!

2024/02/09

 

でもって福留光帆さんにすっかりハマっているうちに、

世間が何にハマっていたかといえば、

これはもう、日本国内に限らず世界的にも、

日本では2024年2月27日からDisney+で独占配信開始。全10話の『SHOGUN 将軍』に尽きる。

 

注目したのは第8話放送直後で、

そこで見始めるより、全10話が公開されてから一気見しようと、

あえて2週間待ち続け、4月30日から鑑賞するも、

ながら視聴ではなるまいと気合を入れたため、

結局は3〜4日ほどかかってしまった。

 

さて、ようやくの『SHOGUN 将軍』全10話を見た感想は?

 

良いものに説明はいらない。

 

ご自身の目で実際に見てお確かめください!

 

一応、書き添えておいた方がいいことといえば、

日本国内の日本人が西暦1600年当時の日本語で、

本作の片方の主役、ジョン・ブラックソーン/按針(あんじん)役のコスモ・ジャーヴィスはイギリス人なので英語を話す。

しかし当時の日本が交易していたのはポルトガル人だけなので、通訳を務める戸田鞠子役のアンナ・サワイ澤井杏奈も当然のように英語を話す。

 

だがポルトガル人の宣教師たちも軒並みポルトガル語ではなく英語で話し、祈りの際にラテン語は出てくるが、気がつく限りポルトガル語は一切出てこなかった。

 

だが劇中でマリコが英語を話した直後に「ポルトガル語がうまいな」と説明調のセリフがあるので、この劇中でポルトガル語は全て英語に置き換えているという体裁らしい。

 

日本人のセリフも日本の昔の言葉遣いに英語字幕、ヨーロッパ言語の場面はポルトガル語に英語字幕では、本作のメイン視聴者の

英語ネイティブの視聴者にあまりに疎遠だし、英語ネイティブの俳優に流暢なポルトガル語を望んでも酷なので、この線に落ち着いたんであろう。

 

それから、最近どこかのサイトに誰かがこのブログを紹介したら、これまでのブログの成立過程も心得ず、単に叩けばいいやの害悪・厄介コメントがちょくちょくやって来る。

当然、掲載なんかしないが、私の映画や作品評で、良し悪しの見分け方や作品評が独自基準なのは、ある時からお客様目線をやめてクリエイター視点で評ずるようになり、

  • 自分がやった方がどんだけマシか→低評価
  • これはとてもかなわない、脱帽・降参→高評価
になっております。
 
『SHOGUN 将軍』は、「じゃあお前がやってみな」と言われても完全にお手上げ状態。
いやいや、もうこの布陣で完璧過ぎて、口を挟むのなんて失礼ですから。
 
全10話を見終えた後で、
よし、次に『ウィッシュ』だ!と意気込んではみたが、
冒頭数分をチラ見しただけで、せっかくの『SHOGUN 将軍』の感動が台無しになりそうなのでやめておいた。
 
結論:『SHOGUN 将軍』と、福留光帆関連動画は必見です!