ヤフーのニュースに載っていたが女子ゴルフで日本人女性がなかなか優勝できないらしい。
大相撲でもそうだ。
単に日本人のハングリー精神が弱くなっているのではないだろうか?
起業して、ひと旗挙げようとする気持ちが少ないと思う。
本当にハングリー精神があるなら、ひと旗あげればいいのでは?
挑戦する気持ちがあればできる。
今の若い世代は、成りあがろうというハングリー精神が弱いから、お金を稼ごうとする気持ちが弱い。
誰かに養ってもらおうという空気がある。
自分からやろうとする気持ちが薄い。
外国の人は日本に来る多くの目的は、お金を稼ぐことだ。
だからハングリー精神が強い。
自分から上を目指して、必死になって物事をやる。
この差は大きい。
自分からやろうとする気持ちは、今の中高生も弱い。
見ていればわかる。
最低限をこなすだけで満足している子供たちが多い。
プラスアルファの内容に挑戦する子供たちが少ない。
「この問題は、やると自分のためになる」と言っても、やらなくても困らないからやらない。
このときにこのプラスアルファの問題に挑戦できる子供は、ハングリー精神を育てていくと感じる。
挑戦しない子供は、ハングリー精神を養えないと感じる。