湿気ですっかりびしょびしょになったので、シャツを着替えて気持ちも一新
今回の旅の目的、那智御瀧へ
まだこの段階で午前中なので、思いのほか空いておりました。
抜けるような青空と鮮やかな緑。
那智の滝は熊野那智大社の別宮であり、飛瀧神社の御神体としてお祀りしており、社は直接滝を御神体として礼拝をささげます。
鳥居をくぐると少し急な石段を下っていきます。
鳥居よりも境内が下にあるのを「下がり宮」といいますが、この場合も下がり宮というのでしょうか?ちょっと違うのかな?
巨木に囲まれているからか、滝から吹きあがってくる風のおかげか、鳥居をくぐると体感温度がぐっと下がります。
石段の下から平安時代から鎌倉時代にかけて、公家の女性が外出する時に身にまとった壺装束を纏った、モデルさんのように綺麗な美人さんと公家の格好をされた白髪の男性が登っていらっしゃいました。
レンタルでコスチュームを纏って参拝もできるのですが、あまりに美人さんなので撮影か何かかな?と思ってしまうほどでした。可愛かった
市女笠、むしの垂衣といった旅姿はとっても可愛く、いつかはしてみたいとも思うのですが、Tシャツ1枚でも絞れるほど汗をかく中で、平安衣装を纏って山道を歩くというのはかなりハードルが高めな気がしております。
昔の人は本当にすごい。
ちなみに男性も公家の狩衣、武士の直垂などの姿になることが可能だそうです。
いつか機会があれば平安衣装で参拝をしてみたいと思います
石段を降り切ると迫力の景色が飛び込んできます。
清めの護摩を焚きここから参拝することも可能ですが、せっかくですので正面から拝礼できる御滝拝所舞台へ。
滝つぼの水は道中にある龍の口より流れており、延命長寿のお瀧水として飲むことができたり、水占いをすることもできます。
私もお水を頂こうと思ったのですが、その日は故障でお水が来ておらず、お水を飲む用の盃だけ記念に頂いて帰って参りました。
舞台に上がり、しばし大迫力の滝を堪能。
前回訪れた時は豪雨で聞いたこともないような雷鳴がとどろき、真っ白い蛇が目の前を横切るなどとてもミラクルがいっぱいでしたが、
今回はただひたすらに平穏に穏やかな気持ちで心地よさを満喫することができました。
青空と豪快な滝、黒く光る溶岩と鮮やかな緑。
すごく華やかで心地よさの中でたくさんのメッセージを頂いたのですが、
メッセージを意識することが無くとも
那智の滝はとっても清らかでパワフルなエネルギーを全身で浴びることができるとても心地よい本当に素敵な場所では無いかと思っております。
パワーチャージができてぐいぐいっと繋がっていくと、自分の課題ややるべきことがとても明確になりエネルギーが軽やかになる。
そうなると必然的に次の一歩が踏み出しやすくなる。
私も多分に漏れずそんな後押しをして頂けるような素敵なエネルギーと勇気と気付きをいただくことができました。大満足でございます
さてさて、これで今回の旅は目的達成
大満足!帰りましょう
と思ったのですが、どうやら相方様はまだまだパワーが有り余っているようで…
こういう時の相方様のアンテナはほぼ大正解。
行くつもりなかったけれども、誘われて行ってみたら
「行って良かった!」という場合が殆どなので、暑さに負けそうな心に少しエールを送り、もう少し旅続きます
【旅日記:和歌山】
那智の滝
熊野那智大社
那智山青岸渡寺・大黒堂
おまけ
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