僕は縁起をかつぐ傾向にあります。
2度目の挑戦の4年前と同じく、告示の今朝も町のシンボルである森山に登ってきました。
車をショートカットの下に停め、そこから歩いて20分で二高地のてっぺん(標高285m)に到着。
3月春分の日を前に、ずいぶん日の出が早くなりました。(日の出時間午前6時)
ご来光は森吉山のすぐ隣から🌞
独立峰である森山の上から
西側!
八郎潟町、大潟村、男鹿半島方向。
町中心部、井川町、潟上市、秋田市方向。
町中心部、馬場目と出羽丘陵の山々。
4年前
↓
この時は雪が残っていましたが暖冬傾向の今年は雪無し。
有名旅行誌でも取り上げられた、ここからの絶景は町の宝のひとつであると、以前から僕はとらえています。
2018年12月21日、日の出の様子はコチラ
願いを込めて希望の鐘に拝礼。
重さ1,125㎏、高さ182㎝、直径97㎝の大きな梵鐘。
本町浅見内出身の松橋福蔵氏が、町村合併25周年を記念し『郷土の平和と町民の幸せを願って』昭和56年に建立、町に寄贈されたもの。
鐘には
『心豊かに大きな望 ひめる英知
男気に満ちて さあ羽撃け
鐘を衝く人』と刻まれています。
町の条例により鐘を突くことができる時間は午前8時~午後5時と定められているので、鳴らすことはしませんでしたが、しっかりとお祈りを!
また条例の遵守事項として
『希望の鐘を鳴らすときは、次の各号に規定する事項を遵守しなければならない。
(1) 乱打しないこと。
(2) 投石しないこと。
(3) 所定の撞木以外のものを使わないこと。
(4) 余韻のあるうちに梵鐘にさわったり鳴らさないこと。
(5) 1人1回限りとし、多数が次々に鳴らすときは、余韻のおさまる30秒以上の間隔をおいてから順次鳴らすこと。
(6) 撞き鳴らすときは、撞木を3回振り、3回目のときに撞木の重さを利用して鐘座を撞くようにすること。』
次の人は30秒以上の間隔をあけるんですよ~!
気が引き締まります。
4年前と違うのは車で上まで行くことが出来なくなってしまったことです。
歩いて登ることが出来る健康な人以外は登山の機会を奪われてしまいました。
町のシンボル母なる山である森山が再び気軽に登れる母なる山に戻るよう、これまで以上町に働きかけてまいります。それが町の発展に結びつける手段の一つと分かっているので!
気合いが入り、戦いに向けてのスイッチオン‼️‼️
告示日朝の行動でした!
五城目の母なる山、森山。
僕にとって森山は特別な存在、特別な場所いわゆる『聖地』です
今後も大事な区切りの時には登ってスイッチを入れるルーティンは続きそうです。
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先ほど立候補受付が無事終了し、いよいよ選挙戦スタートです。
町に住む方々の幸せ、町の存続のためこれからも全力を尽くします。
選挙戦では私の考えをお伝えしながら町内を巡ります。
お騒がせいたしますがどうかよろしくお願いします。
荒川滋です!
どうか皆様方のご支援をよろしくお願いいたします。
荒川しげる後援会事務所
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