128湯・・・でもその前に
今日の私はプロゴルファーでした。
接待ゴルフですけどね
そんなのわかっているよって
それは失礼しました(_ _。)
群馬より遠い埼玉の飯能市のゴルフ場です。ちょうど良い天気でした。
ちなみに天候は日頃の行いに関係ないものですからね。
ドライバーは飛ぶけど球筋が定まらず、アイアンは185ヤードはグリーンを捉えられるのに120ヤードは左に引っ掛けるという調子が良いのか悪いのかよくわからない日でした。
さて、ゴルフ場には飯能銘菓「四里餅」というお土産がありまして、上司が「これは旨いんだよ」と言うものですから、それをお客さんに持たせようと注文しました。
昼食を食べていると係りの方が「四里餅の到着が15時になりますけどいかがしましょうか」と伝えにきました。今日は7時後半のスタートで14時には終わりそうな状況だったので、キャンセルしてお酒を持って帰ってもらいました。
さて帰り道、それは突然現れました。
(有)四里餅商事 大黒屋支店
埼玉県飯能市中居52-1
そうとなれば、食べてみたいと思うのが人の常。早速店内に突入です。
四里餅は百余年の歴史があって、材木を運ぶ筏のりがこの餅を食べながら川を下ったら四里の間、尻餅をつかなかったから四里餅となったということです。
値段もお手ごろ125円です。粒餡と漉し餡があるようですねー。5個入り、10個入りを買うと、両方入っているって書いてあったから5個入りを買いました。
粒餡は左の縦にして焼印、漉し餡は横にして焼印を入れているので、見ただけで判別がつきます。
切ってみましたが、粒といってもそんなに粒粒しくない飯能らしからぬ上品な
でも大福に違いない一品でした
生ものですから今日中に食べてください
128湯につづきます・・・