続きです。
ラーメンでお腹ふくれたあとは、やっと公園を散歩です(これまでは神社や動物園を歩いただけで公園はほぼ歩いてない)。
園内にあった舟遊池という大きい池、なんと掻掘(かいぼり)中だそうで
水が抜かれていました。
十二年ぶりだそうで、これで水が澄めば貸しボートも復活させたいとか。これ地元の小学生とか楽しい経験でしょうね~!
あとでググってみたら少し前には掻掘祭りもあったようでボランティアもたくさん集めて大賑わいだったようです。
この日も水抜きは行われていて、所在なさげな?カメがあちこちにいました(笑)。
さて、池からちょっと顔を上げたら見えたのが「埼玉県立歴史と民俗の博物館」。
パパママ行くかなー?と思って近づいたら、銘仙の企画展をやっていました。母は着物や織物染め物が大好き入るの決定~。
↑画像一番上の、こんなのを母もやっているらしいです。
私と父は興味がないのでさっさとソファで休憩(それでも私は父よりは長く見ました、きれいでしたよ~。特に画像左下のヨット柄の着物が素敵でした)。
昭和レトロな広場もあり、父がけん玉体験。あまりやったことはないそうですが、さすがの器用さでした
なんでこの人はこうなんでもかんでも器用なんだろうか???
不器用な私は、球を手首より上にあげることすらむずかしい
常設展がこちら。
父が思った以上に縄文~弥生時代に時間をかけて観ているのでどうしようかと思った(笑)。
私は、彼が土器やら埴輪やら好きなのでうんざりするほど見ていて、もう辟易しています
つづく。
あ、大宮公園のかいぼりについては、こちら↓↓↓