土曜日、リウマチのお医者の日でした。
すいてた~。
しかし、待合の間に看護師さんが問診?するスタイルになったようです?
この前いらない注射をしてきた看護師さんとは別の方。
看 「いまの痛みのレベルを教えてくださーい」
私 「? 院長先生いないのですか?」
看 「いえいえいますよー。で、いかがですか?」
私 「・・・(だまって目盛りを指しました)。」
看 「では次、痛みのある場所に印をつけてくださーい。」
看 「はい、最後に、余ってるお薬とかありますかぁ?」
意味不明・・・
待合室に私がひとりだから?と思いましたが、
私が院長先生の診察を終えてから待合室に戻ると
他にも人がいるのに、初診と思われる患者さんへ色々と聞いていました。
待合室で、なんでこんなこと言わなきゃいけないわけ???
すっごく不満なので、次回待合室に人がいるのに聞かれたら
はっきりと拒否したいと思います。
信頼関係ができている看護師さんならまだしも・・・うざいヽ(`Д´)ノ
時間短縮を狙っての導入かもしれませんが、
そういう総合病院的な感じでなくてちゃんと先生に時間とってもらえる、と
いうところが魅力で小さめクリニックに通っているのもありますし。
実際、問診ではまったく出てこなかった不安や疑問が
先生とお話していると色々と出て(思い出して)きましたし。
今回は体力もばっちり回復傾向にありますし、
お薬はそのまま継続=mtx8ミリ/w、エンブレル50ミリ/w
予想外に次が9週後となりました。
その前に4週後のチャンスもありましたが、それじゃー早すぎて面倒なので。
私 「9週後のほうがいいです、不安があれば先にご連絡して4週で来ます。」
医 「そうだね、9週って相当あとだから。」
私 「あ!お金足りるかな?エンブレル9週だといくらでしたっけ??」
医 「9万・・・弱かな?」
私 「あ、よかった。足ります。」
医 「高いよねー・・・。」
私 「カードが使えると大変助かるんですが、先生!」
医 「うちは生物学的製剤をつかってる方が多いからね、言われるよー・・・。」
私 「私は数年ぶりに言いましたけど。使えたら助かります。」
医 「案外ねーむずかしくて・・・あちこちから見積もりとったりしてるんだけど。」
私 「まぁ、ご負担になりますからね。仕方ないと思ってますが。」
医 「高額の方だけ利用可、とかいうのはね、あれは厳密には違法らしいし・・・。」
私 「あ、そうなんですか。それじゃあ負担が大きそうですよね。」
医 「でも使えたらさ、マイルとかさーめちゃめちゃ貯まるよね、すみません。」
マイル!!??
私 「マイルですかw 私は毎回(余裕をみて)10万程度を現金で持つのがイヤ、
おろしに行くのが面倒、とかそういう意味で言ったんですけどw」
医 「いやいやー貯まるよ、すごく。」
先生、すごく恐縮されていました。
そっか、マイルかー・・・
「もーこれ、マイル相当貯まりますよ!カード払い可にしてください!!」っ
て言ってる患者さんがいるのかしら?
なんだかおもしろいな^^;
あの感じだと、カードが使用できるようになるのは
まだまだ先のようです。