牡蠣のコンフィ | RUOKA ∞Inner beauty life∞

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カラダの中からキレイになれる、料理、お菓子を作るのをモットーとしています。
国産でまかなえるものは、国産を使用し、アレルギー体質のため、添加物(化学調味料など)を多く使用しているものを、極力避けて、食材を選び、料理・お菓子を作っています。

クリスマスのお菓子作りも、無事に終わり、やっと落ち着きました。


お菓子作りにずっとかかっていたため、クリスマス料理が、簡単なものしか作れず、


その時に作った、牡蠣のコンフィです。



本当は低温(80℃)の油で煮るのですが、今回はジッパー付の袋に材料をいれて、


ローストビーフ と同じようにシャトルシェフを使用して作りました。


せこい話ですが、この方法だと、オリーブオイルの量が鍋で作るよりも、少量で作れて、


ガス代の節約になります。


材料(作りやすい分量)


牡蠣(加熱用) 200g

大根おろし(かきの汚れを取り除くため使用) 適宜


にんにく(国産、食後低臭にんにくを使用) 1かけ

ローリエ 1枚

あらびきブラックペパー 適宜

ホワイトペッパー 少々


エクストラバージンオリーブオイル 適宜 


※牡蠣にほどよい塩分があるので、あえて塩は使用していません。



作り方


1、牡蠣に大根おろしを加えて、もみこんだあと、きれいに洗う。(大根おろしが、カキの汚れ、ぬめり、


臭みを取ってくれます。)


2.牡蠣の水気をしっかり拭き取ったあと、あらびきブラックペパー、ホワイトペッパーをふり、


ジッパー付の袋に、牡蠣、ローリエ、薄切りにしたにんにくをいれて、牡蠣が浸る位、オリーブオイル


も加えて、空気を抜いて、口を閉じる。





3.70℃の湯の中にいれて、50分保温する。(しっかり、加熱しました)


シャトルシェフを使用しています。





炊飯器使用の場合は保温モードで。






旧ブログでも書いたのですが、


カキは生食用加熱用が販売されています。

一見、生で食べれるので、生食用のほうが新鮮と思われがちですが、

カキのパックに詰められるまでの過程が違うだけで、実は同じものなんです。

生食用のカキは生でも食べられるように、殺菌処理を行ってからパックに詰められます。

一方の加熱用のカキは水揚げされたものをパックに詰めているものです。

そのため加熱用のカキの方が旨みも風味もよく、

生で食べないカキ料理を作る時は、

是非、加熱用のカキをおすすめします。






あとは、簡単にチキングリルを作りました。