今年初の済州島への旅行が決まりました~
今回の旅の目的は、もちろん「済州オルレ 」です。
これまでの済州オルレに関するブログはこちらをどうぞ
済州オルレウォーキングフェスティバルに行ってきました
2012年11月07日(水)
済州オルレ18コース
2012年10月30日(火)
済州島の牛島(ウド)の海
2012年04月14日(土)
来週末は済州島オルレの旅
2012年04月13日(金)
今回は、6コースと7コースを歩くことにしました。
6コースはスェソッカク(쇠소깍)からウェドルゲ(외돌개)までの14,4kmのコースです。
6コースのスタート地点である「スェソッカク(쇠소깍)」は、川を流れる淡水と海水が交じり合う場所で、深いエメラルド色の水をしています。
陽の光によってきれいなエメラルド色にも見えます。
ここでは、カヌーを貸し出してくれたり、世界一ゆ~っくり動く船「テウ」にも乗ることができます。
「テウ」とはこれです~
(この写真は、私が乗っているのを上から友人が撮ってくれました)
船頭さんが綱をひっぱって進む船。往復約40分。
エメラルド色の海(川?)に泳いでいる魚たちを見つける楽しみを感じながらゆったりした時間を過ごすことができます。
そして、7コースはウェドルゲ(외돌개)から月坪(ウォルピョン)までの15.1kmのコースです。
6コースの終着点であり、7コースのスタート地点である「ウェドルゲ」は高さ20mの高さの奇岩のことです。
海ににょきっと1つ寂しげに立っていることから「ウェドルゲ(孤独な岩)」と名づけられたそうです。
また、見る角度のよって形が変わることで、いろいろな伝説があそうです。
有名ななのは、漢拏山のふもとに住んでいた老夫婦がある日、海に出たおじいさんが嵐に遭って帰らぬ人となったのをお婆さんが海に向かって泣きながら待っているうちに岩になったと伝えられ「ハルマンバウィ」とも呼ばれるそうです、
そんな、6コースと7コースを2泊3日で歩く今回の済州の旅です
旅行日程は、3月21日(木)~3月23日(土)の平日から週末にかけて。
3月末までに消化しないといけない有給が残っていて、会社の先輩達も「楽しんでおいで~」と快くお休みをくれたのでよかったです。(あとは、上司に言うだけw)
平日なので観光客達も少ないのでゆっくりとできるのでは~と思っています。
また済州の旅も少しずつレポートしていきたいと思います
今年は何回済州に行けるかなぁ~