今年の秋から世界的な大恐慌
~金融崩壊が起こる可能性が高いそうです!?





安保多稼士 氏のツイッターサイトにおいて
地味ですが、私がとても注目した情報を
今日は取り上げます。
https://twitter.com/AmboTakashi


ついに日本のエリート層が米金融マフィアに反逆の狼煙を上げた!?
国際協力銀行の前田匡史代表取締役が
「ロシアに対しドルに代り円での決済を提案している」と発言!

http://samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/2015/09/post-8669.html

<一部引用>


※日本 ロシアに対しドルに代り円での決済を提案(スプートニク)


分かる人にはわかると思いますが、これはかなり驚くべきニュースです。
貿易の決済をこれまでの基軸通貨「米ドル」以外の通貨にすることは、
米金融マフィアが最も嫌がることだからです。

イラクの独裁者だったフセイン大統領がイラク戦争で殺された
大きな理由の一つが、「自国の石油輸出の取引を、米ドル建てから
ユーロ建てに変えようとした」という事が挙げられます。

主要な産油国の一つであるイラクがそれを実行し、
他の国まで追随するようなことがあれば、米ドルの基軸通貨としての
地位は危うくなり、それでなくても倒産寸前のアメリカ財政は完全に
アウトだからです。

その米金融マフィアが最も嫌がることを、日本の側から言い出した??
…米国に完全に植民地支配されたこれまでの日本の常識ではあり得ないことです。

・・・中略・・・

多くの経済の専門家がこの秋から世界的な大恐慌、
金融崩壊が起こる可能性が高いと予測しています。

これは単なる恐慌ではなく、金融マフィアが築いてきた「資本主義」という、
胴元である金融マフィア自身が永遠に勝ちつづける賭場の崩壊を
意味しているのです。
従って、金融マフィアにぶら下がって自分の社会的地位、権益を
得てきた「虎の威を借る狐」の日本のエリート層も、
ついに米金融マフィアに見切りをつけ、裏切り始めた…
ということかもしれません。


<引用終わり>
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管理人

引用元の管理人さんには申し訳無いのですが、
私の見方は少し違います。
その説明を少し・・・

「ロシアに対しドルに代り円での決済を提案した」
とありますが、ここが極めて重要なポイントです。

理由は、今までの常識からしますと、日本の要人が、
そのような発言を公式の場ですれば、まず、命を
狙われるのが通例です。
国際協力銀行の前田匡史代表取締役も、そんな事を
知らないはずがありません。
誰だって、命は惜しいです。

つまり、米金融マフィアを裏切るはずがないと見るのが
ごく自然なものの見方です。
そうしますと、寧ろ、米金融マフィアに言わされていると
考えるほうが、当たっているように思います。

ロシアは、米国が財政的に実質、崩壊寸前であることを
知っており、ドルに見切りをつけています。
従がって、国際協力銀行が、ドルに代わり「円」を
提案したことも、人から見ればおかしい事では無いだろうと
反論が来るであろうことも承知しています。

しかし、世の中はそんなに簡単ではありません。
以前から、一貫して私が主張して来たことです。

米国の新通貨発行やデフォルトの影響によって、
世界恐慌だの金融崩壊だのといった図式は、
米国にとって最悪のシナリオです。
米国が、世界で一人悪者になってしまうからです。
これだけは、絶対に避けるはずだと、ずっと前より、
私が申し上げて来た通りです。

必ず、替え玉を用意しているはずなのです。
残念ながら、その替え玉とは、植民地の日本である
可能性が非常に高いと考えています。
つまり、生贄にされる存在な訳です、日本は。


そのヒントは、以下の記事にあります。

これから起こるであろう金融大変動の様相
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1978685.html

記事冒頭に、管理人である大摩邇(おおまに)さんのコメントが
添えられています。

金融戦争の発火点はアメリカから日本に変更されたのでしょうね。

そのために年金をアメリカに貢いで延命させていたのでしょうか!?



<一部引用>

最後に日本のケースを見ています。
 以下が日本の不等式です。

(名目GDPの成長率:0%)<(財政赤字の増加率:3.3%)

日本政府の債務は1209兆円と、
GDPの234%に達してしまいました。

吉田さんによるとこのレベルでは、長期金利が3%台になると
政府は債務不履行に陥り、予算を組めなくなってしまうといいます。
債務不履行とは、国家破産のことです。

現在日本政府が自転車操業を続けていられるのは、
異常な低金利のおかげです。
この異常な低金利をもって、日本国債の信用の現れだという人がいます。
それは本質を見誤った考えだと私は思います。

膨大に膨れ上がった債務ゆえに、今の異常な低金利でないと
国は予算が組めないのです。
それゆえ国はあらゆる手を使って低金利を維持しようと必死なのです。

つまり人々が日本国債を信用しているから低金利なのではありません。
国の政策によって、無理やり低金利を維持しているのです。
しかしながら、そうした自転車操業が未来永劫続くはずがありません。

人々が国債に対して疑問を抱いたとき・・・、それが予兆だと言えます。


<引用終わり>
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早い話、世界金融資本やFRBがその気になれば、
日本は簡単に、崩壊させられてしまいます。

日本国債暴落~株価暴落・・・
しかも、日本の要人は全てあちら側の代理人であり、
操り人形に過ぎません。
言う事を聞かない日本の要人は、みんな暗殺されて来た歴史があります。
ただ、日本国民が知らないだけです。

ロシアは、米国の敵対国です。
そのロシアに、暴落する「円」を宛がおうとしているように思えます。
これは、もはや戦争です。
経済の世界における戦争が行われようとしていると見るべきです。

国際協力銀行の前田匡史代表取締役は、米国の意向に沿って
動いているだけという事になります。
だから、暗殺されないのは当然といえましょう。

国債も株価も、その大部分が官製相場と来ています。
官製相場は、米国FRBと日本の代理人達の共同によって創られたもの。
壊すのに何の造作もいらないでしょう。

今年の秋に起こるという説には説得力を感じます。
人種差別の激しい米国において、発の黒人大統領となったオバマさんは、
汚れ役に任命された大統領とずっと囁かれていたからです。
そのオバマ大統領の任期は、来年1月20日まで。

今年の秋に、何か大きな異変が起こる可能性は排除出来ません。
皆さん、今からその為の準備だけはしておきましょう。
転ばぬ先の杖・・・という古くからの言い伝えもあります。
大規模な経済テロが起される可能性をひしひしと感じています。



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