２０年前
「大切な情報は、いつもあなたから出て来るね」
と云われた事を思い出した。
何らかの役目を持った人間を
天は決して歴史の忘却の彼方へと追いやりはしない！
上の格言は、ある賢人の名言ですと言いたいところですが
そうではありません。
他ならぬ、私の生きてきた中での教訓であり人生哲学です。
正月ですから、何か「希望」を伝えたいと思い立って
この話をしようと思いました。
全くもって、非科学的な話になってしまいますが、ご容赦下さい。
非科学的と申しましても、私の長い人生の実体験の中から
生まれた教訓のようなものです。
それを私の人生哲学にしている訳ですが
そのお話を少し・・・
私の２０１１年の過去記事より引用します。
言い回しを少しだけ手直ししています。
５０以上の死地の危機から何故、生き残ってこれたのか !
http://ameblo.jp/64152966/entry-10874821478.html
私は子供の時分に、海の沖合いで溺れ死にそうになった経験があります。
水が急に冷たくなり、心臓麻痺が起こりそうになり、身体が沈みかけた時、
海岸の大勢の人達に助けを求めて、叫ぼうとしたが声が全く出なかった。
正直、死を覚悟しました。
その時に、ふとした直感から・・・
身体の力を抜いて、波に身をまかせたのでした。
しばらくして、硬直した手足を少しつつ動かして海岸に向かい、
何とか一命を取り留める事が出来たのでした。
私は、青春時代を愛知県で過ごしたのですが、故郷の広島に帰郷して、
しばらくして歯科技工所を開設して独立を果たしました。
しかし、夢と希望とは裏腹に、現実はあまりにも過酷だったのです。
連日連夜、徹夜につぐ徹夜で、まさに仕事だけの毎日が続いたのです。
一番売り上げの多い日などは、一日だけで、１５万円もありました。
土曜の夜には、ステーキレストランで食事をとり、その後、サウナに
行きマッサージしてもらうのが、お決まりでした。
そして夜の１０時～１１時になっていきつけのクラブに通って
日頃の憂さを晴らしていたのです。
ヘネシー、カミュなどのボトルをキープした日などは、
最低でも、軽く５万円が飛んだいきました。
パチンコに取り付かれた時期もありました。
財布に３０万円ほど入れて、通っていたのです。
問題は、仕事の集配のドライブにありました。
歯科医院に製作物を届けると、ホッとして居眠り運転なども
しょっちゅうで、少なくとも何十回も危ない場面があったのを
記憶しています。
何ともまあ、よく大事故を起こさないで来れたものです。
ただそれだけではなく、何度も過労死しそうになりました。
寝ていると呼吸困難に陥り、家の外に這いずり出て地面を
かきむしりながら、悶え苦しみながら何度も死を意識した経験があります。
― 中略 ―
私は、それからしばらくして、２００７年頃でしょうか、
事業を店じまいする事にしました。
本当の幸せを感じられる生活を送りたかったのです。
それ以降は、アルバイトの掛け持ちで生活する事になりました。
しかし、やはりというか、ここでも無理がたたって、
死んでもおかしくない事故を幾度か起こしてしまいました。
一度は、反対車線のガードレールにバイクで激突。
やってはいけない眠くなる風邪薬を服用しての仕事からの帰り道でした。
もし対向車があれば、即死だったに違いありません。
ところが、それから何年かして、今度は乗用車と激突してしまいました。
上のセクハラの記事にある通り、毎日、一つの仕事を終えた後に、
夜中０時から朝８時までの深夜の仕事を終えての帰宅途中に、
居眠りにより車と激突してしまったのです。
町の警察には、その時の事故記録が今でも保存されているはず。
私の過失による事故だったので、車の修理費は、
この私が全額支払う事になってしまいました。
ところが・・・
私は、幾つものこんな事故や発作や死地に遭いながら、
ケガ一つしていません。
信じられますか、皆さん。
こんな事って、誰にも信じてもらえそうにないです。
しかし、全て事実です。
どう考えても、生かされているとしか、私には思えないのです。
一体何のために !
私はふと思うのです。
もしかしたら、今回の東北大震災から原発事故による
日本の悲惨な未来を感じさせる今この時・・・
何らかの役割があって生かされて来たのではあるまいかと。
そのように考えると、全てがつながって来ます。
私の人生の中で、ある人から言われた言葉の中で、
特に記憶にあるものがあります。
『大切な情報は、何故か、いつもＫさんのところから出て来るね』
私には良くは分らないのですが、もしそうであるならば、
云わば、私は、メッセンジャー !
ただ、そんな事は、いずれ分ることだろうと
深くは考えない事にしました。
最後に、私は今回、二つの仕事のうち、一つを辞める事にしました。
これからのブログを通しての、何らかの役割に全力を尽くすためです。
人は何とでも言え、私は、ただひたすらわが道を歩むのみである。
＜引用終わり＞
----------------------------------------
再掲
何らかの役目を持った人間を
天は決して歴史の忘却の彼方へと追いやりはしない！
逆もまた真なり。
私利私欲などではなく、他人やペットなどの動物、そして、
植物といった他者の為に尽くそうといった人に対しては
決して、天は見放さない・・・
つまり、あなたを護ってくれることにつながるのではないかと。
あくまでも非科学的な話ではありますが、
私の長年の体験から導き出された教訓であると共に、
今や、私の人生哲学になっています。
そういう意味において、
皆さん、何等かの役割を持つことは素晴らしいことです。
子供や他人の為に尽くしたり・・・
時には、動物を慈しみ大切にしたり・・・
地球環境を壊さない活動をしたりと・・・
究極的には、あなたを護ることに通ずると・・・
天が教えてくれているように感じたのです。
皆さんは、どのように感じられたでしょうか。
ここからは、個人的な妄想に過ぎませんが、
もしかすると・・・
私の役目はメッセンジャー。
人の命を護る為に、何かを伝えていくこと・・・
それは、ブログであったり・・・
ブログで伝えられないことはメルマガだったりします。
最後に・・・
私は基本的に、自らの死を怖れてはいませんが、
死ぬ間際の最後の時に、きっと、こう思うことでしょう。
「あぁ～、自分の役目が終わったんだな」と・・・
そのように思って生きると大変気が楽ですよ。（笑）
そして、最後は苦しまず眠るようにその時を迎えたい。
それまでは、人生を思いっきり楽しみたい。
それだけが、唯一の願いです。
Have You Ever Seen The Rain 雨を見たかい
今までのメールマガジンのテーマ
（今もメルマガへの問い合わせが絶えません。感謝。）
★メルマガ第１号～ガンの本質と生還
★メルマガ第２号～【食事療法とマイナスイオンと水素】
★メルマガ第１号追加補足～【真菌（ガン）の天敵とは！？】
★メルマガ第３号～被汚染地域の「突然死！」
【光軍の戦士メールマガジン】
http://ameblo.jp/64152966/entry-12087989697.html
「大切な情報は、いつもあなたから出て来るね」
と云われた事を思い出した。
何らかの役目を持った人間を
天は決して歴史の忘却の彼方へと追いやりはしない！
上の格言は、ある賢人の名言ですと言いたいところですが
そうではありません。
他ならぬ、私の生きてきた中での教訓であり人生哲学です。
正月ですから、何か「希望」を伝えたいと思い立って
この話をしようと思いました。
全くもって、非科学的な話になってしまいますが、ご容赦下さい。
非科学的と申しましても、私の長い人生の実体験の中から
生まれた教訓のようなものです。
それを私の人生哲学にしている訳ですが
そのお話を少し・・・
私の２０１１年の過去記事より引用します。
言い回しを少しだけ手直ししています。
５０以上の死地の危機から何故、生き残ってこれたのか !
http://ameblo.jp/64152966/entry-10874821478.html
私は子供の時分に、海の沖合いで溺れ死にそうになった経験があります。
水が急に冷たくなり、心臓麻痺が起こりそうになり、身体が沈みかけた時、
海岸の大勢の人達に助けを求めて、叫ぼうとしたが声が全く出なかった。
正直、死を覚悟しました。
その時に、ふとした直感から・・・
身体の力を抜いて、波に身をまかせたのでした。
しばらくして、硬直した手足を少しつつ動かして海岸に向かい、
何とか一命を取り留める事が出来たのでした。
私は、青春時代を愛知県で過ごしたのですが、故郷の広島に帰郷して、
しばらくして歯科技工所を開設して独立を果たしました。
しかし、夢と希望とは裏腹に、現実はあまりにも過酷だったのです。
連日連夜、徹夜につぐ徹夜で、まさに仕事だけの毎日が続いたのです。
一番売り上げの多い日などは、一日だけで、１５万円もありました。
土曜の夜には、ステーキレストランで食事をとり、その後、サウナに
行きマッサージしてもらうのが、お決まりでした。
そして夜の１０時～１１時になっていきつけのクラブに通って
日頃の憂さを晴らしていたのです。
ヘネシー、カミュなどのボトルをキープした日などは、
最低でも、軽く５万円が飛んだいきました。
パチンコに取り付かれた時期もありました。
財布に３０万円ほど入れて、通っていたのです。
問題は、仕事の集配のドライブにありました。
歯科医院に製作物を届けると、ホッとして居眠り運転なども
しょっちゅうで、少なくとも何十回も危ない場面があったのを
記憶しています。
何ともまあ、よく大事故を起こさないで来れたものです。
ただそれだけではなく、何度も過労死しそうになりました。
寝ていると呼吸困難に陥り、家の外に這いずり出て地面を
かきむしりながら、悶え苦しみながら何度も死を意識した経験があります。
― 中略 ―
私は、それからしばらくして、２００７年頃でしょうか、
事業を店じまいする事にしました。
本当の幸せを感じられる生活を送りたかったのです。
それ以降は、アルバイトの掛け持ちで生活する事になりました。
しかし、やはりというか、ここでも無理がたたって、
死んでもおかしくない事故を幾度か起こしてしまいました。
一度は、反対車線のガードレールにバイクで激突。
やってはいけない眠くなる風邪薬を服用しての仕事からの帰り道でした。
もし対向車があれば、即死だったに違いありません。
ところが、それから何年かして、今度は乗用車と激突してしまいました。
上のセクハラの記事にある通り、毎日、一つの仕事を終えた後に、
夜中０時から朝８時までの深夜の仕事を終えての帰宅途中に、
居眠りにより車と激突してしまったのです。
町の警察には、その時の事故記録が今でも保存されているはず。
私の過失による事故だったので、車の修理費は、
この私が全額支払う事になってしまいました。
ところが・・・
私は、幾つものこんな事故や発作や死地に遭いながら、
ケガ一つしていません。
信じられますか、皆さん。
こんな事って、誰にも信じてもらえそうにないです。
しかし、全て事実です。
どう考えても、生かされているとしか、私には思えないのです。
一体何のために !
私はふと思うのです。
もしかしたら、今回の東北大震災から原発事故による
日本の悲惨な未来を感じさせる今この時・・・
何らかの役割があって生かされて来たのではあるまいかと。
そのように考えると、全てがつながって来ます。
私の人生の中で、ある人から言われた言葉の中で、
特に記憶にあるものがあります。
『大切な情報は、何故か、いつもＫさんのところから出て来るね』
私には良くは分らないのですが、もしそうであるならば、
云わば、私は、メッセンジャー !
ただ、そんな事は、いずれ分ることだろうと
深くは考えない事にしました。
最後に、私は今回、二つの仕事のうち、一つを辞める事にしました。
これからのブログを通しての、何らかの役割に全力を尽くすためです。
人は何とでも言え、私は、ただひたすらわが道を歩むのみである。
＜引用終わり＞
----------------------------------------
再掲
何らかの役目を持った人間を
天は決して歴史の忘却の彼方へと追いやりはしない！
逆もまた真なり。
私利私欲などではなく、他人やペットなどの動物、そして、
植物といった他者の為に尽くそうといった人に対しては
決して、天は見放さない・・・
つまり、あなたを護ってくれることにつながるのではないかと。
あくまでも非科学的な話ではありますが、
私の長年の体験から導き出された教訓であると共に、
今や、私の人生哲学になっています。
そういう意味において、
皆さん、何等かの役割を持つことは素晴らしいことです。
子供や他人の為に尽くしたり・・・
時には、動物を慈しみ大切にしたり・・・
地球環境を壊さない活動をしたりと・・・
究極的には、あなたを護ることに通ずると・・・
天が教えてくれているように感じたのです。
皆さんは、どのように感じられたでしょうか。
ここからは、個人的な妄想に過ぎませんが、
もしかすると・・・
私の役目はメッセンジャー。
人の命を護る為に、何かを伝えていくこと・・・
それは、ブログであったり・・・
ブログで伝えられないことはメルマガだったりします。
最後に・・・
私は基本的に、自らの死を怖れてはいませんが、
死ぬ間際の最後の時に、きっと、こう思うことでしょう。
「あぁ～、自分の役目が終わったんだな」と・・・
そのように思って生きると大変気が楽ですよ。（笑）
そして、最後は苦しまず眠るようにその時を迎えたい。
それまでは、人生を思いっきり楽しみたい。
それだけが、唯一の願いです。
Have You Ever Seen The Rain 雨を見たかい
今までのメールマガジンのテーマ
（今もメルマガへの問い合わせが絶えません。感謝。）
★メルマガ第１号～ガンの本質と生還
★メルマガ第２号～【食事療法とマイナスイオンと水素】
★メルマガ第１号追加補足～【真菌（ガン）の天敵とは！？】
★メルマガ第３号～被汚染地域の「突然死！」
【光軍の戦士メールマガジン】
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