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体育・健康教育授業地区公開講座
「スポーツを通して学んだこと」
「スポーツを通して学んだこと」
講師は、ソウルオリンピック 体操男子団体総合銅メダルの水島宏一さん。
オリンピアから伝えられたことは、
「基礎・基本の大切さ」
「継続することの大切さと難しさ」
そして
「現在地(現在の状態)をちゃんと知ることの大切さ」
やはりやることをしっかりやってきた方の言葉は重いです。
いずれもスポーツに限らず、
仕事でも同様に大事なことですね。
最近特にこの
「現在地(現在の状態)をちゃんと知ることの大切さ」
を強く感じてます。
何事も「自分」を冷静に見ることができないと、
たとえ一時的に進歩、前に進んだように見えても、
すぐもとに戻り、気がついたら後退してるもの。
自分を客観的に見れないと、
いつまで経っても同じ問題、
同じ課題から抜け出すことができないんです。
でも、自分を客観的に、
例えば「下手くそ」
と認めるのって難しいんですよね。
こればっかりは。
周りからチヤホヤされていればいるほどに。
でもね、
「下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目」
漫画『スラムダンク』の安西監督も言ってますから(*^^*)
上に上がるには必要なんですよ。
ここが。