今を認めるということ | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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『いらっしゃいませ』と『店内放送』では司法書士業界ナンバー1の元八百屋の司法書士小林彰のブログ。
地元大田区で個人の相続手続きを中心に日々奮闘し、大田区活性化のための専門家集団『おおた助っ人』のメンバーも務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

今日は小学校で行われた、
こちらに参加(*^^*)
 
体育・健康教育授業地区公開講座
「スポーツを通して学んだこと」

講師は、ソウルオリンピック 体操男子団体総合銅メダルの水島宏一さん。
 
オリンピアから伝えられたことは、
「基礎・基本の大切さ」
「継続することの大切さと難しさ」
 
そして
「現在地(現在の状態)をちゃんと知ることの大切さ」
やはりやることをしっかりやってきた方の言葉は重いです。
 
 
いずれもスポーツに限らず、
仕事でも同様に大事なことですね。
 
 
最近特にこの
「現在地(現在の状態)をちゃんと知ることの大切さ」
を強く感じてます。
 
何事も「自分」を冷静に見ることができないと、
たとえ一時的に進歩、前に進んだように見えても、
すぐもとに戻り、気がついたら後退してるもの。
 
自分を客観的に見れないと、
いつまで経っても同じ問題、
同じ課題から抜け出すことができないんです。
 
 
でも、自分を客観的に、
例えば「下手くそ」
と認めるのって難しいんですよね。
こればっかりは。
周りからチヤホヤされていればいるほどに。
 
 
でもね、
 
「下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目」
 
漫画『スラムダンク』の安西監督も言ってますから(*^^*)
 
上に上がるには必要なんですよ。
ここが。
 
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/