エマーソン(Emerson) ガソリン携行缶 軽量で持ち運びがラクラクなアルミボトル缶 1000cc 消防法適合品 UN 鋼板厚0.9mm以上 艶ある鮮やかなレッド 軽量230g 内容物表示ステッカー 収納袋付き アウトドア キャンプ ツーリング レジャー 農業機器 芝刈り EM-205
Amazon(アマゾン)
1,940〜2,528円
3Lのものを買ってもっていったということがありました。
トップケースにいれて、結局使わなかったのですけど、これが非常にやっかい。
ガソリン臭がひどかった。
それで携行缶はもういやだなあと思ってたんですが、先日、バイク仲間とのツーリングの際に、古いベスパで参加した人がいて、なんとタンク容量が5Lとかだったかな? それで常にグローブボックスに携行缶を積んでいるといって、見せてもらいました。
グローブボックスじゃ臭くて大変なのでは? と思ったら、全く臭いは漏れないとのこと。
彼が使っていたのはこれでした。
補助灯を取り付けるに至った、TMAX530のヘッドライトの暗さとはどのようなものなのか。
興味のある方はいらっしゃるでしょうか。
下北半島ツーリングのドラレコ映像(3分間)をYouTubeにアップしたので、もしよかったら見てやってください。
恐怖を疑似体験できます。 ←
この映像は青森県の下北半島、本州最北端から西側ルートで国道を南下しているところです。
途中、先行する車を発見し、頑張って追いつきます。
前方に車がいるときはロービームにしています。
他は、信じられないと思いますが、ずっとハイビームです。
外灯はありません。光っているのは反射テープなどの標識です。
4型TMAXはおそらく、極端に狭いプロジェクターライトなので、ハイビームにしたままでも対向車からパッシングされることはないのではないかと思います。
ただし、真ん前の車のバックミラーは照らすので、前方の車には迷惑になるものと思います。
動画見るのめんどくせえという方に、静止画でお贈りいたします。
右カーブ(ハイビーム)
左カーブ(ハイビーム)
この画像はまだ、センターラインがあるからマシです。
また、ガードレールがある区間は本当にありがたいです。少なくともそちら側からカモシカやらツキノワグマやらがいきなり飛び出してくることはないので、逆側だけを注意していればよいからです。
カーブでほとんどバンクしていないのは、非常にゆっくり走っているからです・・・。
▼んで! 明るさ比較
補助灯オン!(光軸調整済み)
普通の車のハイビームってこんなもんかも???
ロービーム+ハイビーム(これでノーマルの全力・・)
ロービーム
補助灯は光軸を簡単にずらすことができるので、林道に入ったら左右に光を広げるとかもできます。
あー、これで少し安心して走れます。
そういや、帰りの日中に通った六ケ所村で、轢かれた子熊と子猿を見ました。
今回、轢かれた子狸は2頭見たけど、子熊と子猿はショックでした。
ドラレコに映ってると思うけどかわいそうなのでアップしません・・。
ーーー
そういや、補助灯とフォグランプの違いについて、知らない方もいるかもしれないのでついでにちょっと書いておきます。
補助灯は白色、フォグランプは黄色です。
フォグというのは霧のことです。
霧や大雨の時、白い光は乱反射して前方が見えにくくなります。
黄色の前照灯の場合、反射が抑えられるので前方がよく見えるというわけです。
ちなみに一番乱反射が抑えられる照明の色は「赤」です。
建物の非常ベルのところに赤いランプがついているのは、発煙している中でも位置が分かりやすくなるようにです。
非常用懐中電灯でも、白色と赤の切り替えができるものがありますね。
ただし、車やバイクや自転車などの場合、進行方向に赤のランプをつけるのは違法で危険です。
テールランプと間違えられてしまうからです。緊急車両、警察車両などは特別です。
話を戻します。
僕が今回購入したライトにも白色と黄色の二種類のラインナップがありました。
そのうち、僕が選んだのは白色の方です。
白色は黄色よりも周囲を明るく照らすことができます。
逆に霧などの場合は、つけると目の前が真っ白になります。
僕はそもそも、前方が見にくいほどの霧や大雨の時はスピードを落とすので、黄色のライトは必要ないと判断しました。
もう命削りながら走るような歳ではありませんので。
上の写真を見ていただくとわかると思いますが、ロービームの球は悪天候を前提に黄色寄りの暖色にしています。
フォグランプは悪天候の中でレースするという用途に使うものだと、個人的には思っています。
あ、でも、ロンドンに初めて行ったとき、ほとんどすべての車のヘッドライトが黄色だったので驚いた覚えがあります。
さすが霧の街・・・。