かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
本文は今年1月6日から連載した「かごめ追記」を加筆修正したものです
私はこの「かごめシリーズ」で、ほとんどの方々には耳慣れないであろう「地球皇家」という言葉を何度か使ってきました。
現在、「かごめ唄」と「アトランティス」という、時代も場所も文化も異なる二つのテーマに焦点を分割しておりますが、直観で得た両者の間には数多くの共通点が存在します。
また、現代という特異な時代に殊更こだわり続ける理由も、両者の共通部分にとどまらず、現実の様々な出来事や自然現象との間で、目に見えない無数の繋がりが介在する事実に驚嘆を覚えるからに他ならないからです。
物事の本質を極めるには、実際に現れている出来事を多面的に分析し、その意義と目的を探究する方法と、直観やひらめきを含む多様な精神作用のもたらす恣意的空想を糸口として真実に迫る方法と、大きく二つの手段に分けられると考えます。
そのどちらが優れている、あるいは劣っているということではありません。
求める真実という対象は、その探究方針にかかわらず共通の目標であることに変わりはなく、なおかつそのアプローチの方向性の相違に縛られるものではありません。
目に見える現象という限られた素材を基にその根幹の部分に迫るのは実は大変なことで、やはり想像力とある種の超能力を働かせて多面的かつ総合的判断を下すことが大切だと思います。
近代において物事を普遍的かつ合理的にとらえようとするデカルト的分析手法の普及の結果、三次元物質世界に限定された論法や手段だけが本質追求の主流を占め、その枠外にある精神的あるいは霊的能力の受容と導入は非科学的として排除されるという傾向が、人々の集合意思として定着してしまったと言えるでしょう。
ただ、一般的には認められていないそれら精神の能力に基づく、日々の平凡な生活空間にふと偶然のように現れる出来事を、自分自身に対する何らかの合目的的フィードバック現象と捉えるならば、自然界との相互意思疎通の結果としての、三次元世界を迂回する独自の次元短絡経路の強化につながると言えはしないでしょうか。
銀河の時計の針は西暦1999年の半ばを境として、水瓶座の元型である真実、多次元性、自由、創造性と遊び戯れることのできる全く新しい時代へと移り変わりました。
一万一千年に及ぶ「銀河の闇」の長いトンネルを抜けて、太陽系の全惑星は天照大神の岩戸開きが象徴する二千年間の光の時代へとシフトしました。
「かごめ唄」の歌詞が、その結びの句として指し示す「うしろの正面」が「誰」なのかを、心をオープンにして仰ぎ見れば、遥か前回のフォトンベルト侵入にあたる獅子座の時代の始まりを意味し、ムーとアトランティスが相次いで滅亡した全地球的惨害の時代の幕開けだったことが判明します。
つまり「かごめ唄」は現代に残された最後の希望についての予言であると同時に、再び巡り来るであろう未曾有の全地球的危機の警告の歌でもあると言えるでしょう。
銀河の闇を通過中に蓄積したあらゆるカルマが、情報の運び手であるフォトンの光によって炙り出され、人間精神の爆発的な開放の連鎖を伴って激動と変容の渦の中へと我々を引き込むことでしょう。
その大きな揺さぶりによって、今までずっと隠され続け秘密のベールに覆われていた数々の真実が姿を現すことになるはずです。
その一つが「地球皇家」であり、また「かごめ唄」の真意なのだと思います。
「天皇家は日本独自の伝統」という我田引水的な思想は、もはや手放さねばなりますまい。
ただし近未来の地球グローバリズムの中心が、この日本列島にあることは疑いのない事実です。
次回からは、「かごめ唄」と「アトランティス」の物語との融合の方向へ話を進めたいと思います。
それではまた。
再掲籠目唄(1)
http://ameblo.jp/3t14159/entry-12261525009.html
再掲籠目唄(5)
http://ameblo.jp/3t14159/entry-12262563133.html
再掲籠目唄(10)
http://ameblo.jp/3t14159/entry-12263749104.html
再掲籠目唄(15)
http://ameblo.jp/3t14159/entry-12265865326.html
再掲籠目唄(20)
http://ameblo.jp/3t14159/entry-12268163563.html
再掲籠目唄(25)
http://ameblo.jp/3t14159/entry-12270250944.html
再掲籠目唄(30)
http://ameblo.jp/3t14159/entry-12273335278.html
誰でも知ってる「かごめ唄」。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月21日
あの歌詞と遊びは密接に関連する。
繋いだ輪は黄道十二宮。
周期は二万六千年。
籠は櫃(箱・船)、鳥は十理(十戒)。
鶴と亀は、釣る(魚座)と瓶(水瓶座)。
現在はその変遷期(滑る)。
後ろの正面は獅子座。
歳差運動を基にした、スフィンクスの星時計だ。 pic.twitter.com/ImGrNRQ0y7
#かごめ唄 の仕掛け人が見えてきた。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月26日
長年の疑問が、やっと氷解しつつある。
誰も納得のゆく解答を提供してくれなかった。
遊びと歌が融合していなかった。
ならば自分で解く、と決めた。
ヒントは太古文明の共通言語だった。
歳差運動と十二星座だ。
宇宙即我の体験者、弘法大師空海だろう。 pic.twitter.com/EhNClCBFwi
弘法大師空海が構築した、
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月17日
四国八十八霊場という結界。
室戸の洞窟で、彼の口に飛び込んだ
明けの明星が、星の秘密を伝えたのか。
かごめ唄が鶴亀山に現れる時、
エルの偉大なる光が、世界を駆け巡る。
四国は四方位の星座から成る。
阿波(人)・土佐(鷲)・伊予(獅子)・讃岐(牛)。 pic.twitter.com/nvAj3P8sP0
ピラミッド建設者が意図した相手は「未来の人類」ではなく、「未来の自分達」だ。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月7日
人は永遠の転生輪廻に従い、世界の各地で体験学習する。
古代の我々は、地球が特定の期間、光の時代に突入し、夜明けを迎えるのを知っていた。
それは激動の二千年間となる。
スフィンクスの形と方向がその象徴だ。 pic.twitter.com/MejDOUgcBf
四国は古来、皇室とゆかりが深い。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月22日
阿波忌部氏は、大嘗祭に用いる麁衣(あらたえ)を献上してきた。
即位後、最初の新嘗祭で天皇がお召しになる麻布のことだ。
三ツ木家は阿波忌部氏の末裔であり、神聖な麻畑が隣接する。
木の屋平村という、鬱蒼とした山上の一軒家だ。
地球の至宝の番人である。 pic.twitter.com/F4qiZtpmQS
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*** ご 案 内 ***
こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…
https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z
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