かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
さて、かごめの唄と、それが指し示す四国の不思議について、いろいろと述べてきました。
時代の特異性というものは、その時が遥かに過ぎ去ってから徐々に明らかにされる部分もあるわけで、仏陀の時代もキリストの時代もマホメットの時代も、当時生きていた人々には、その偉大性も特殊性もほとんど理解できなかったことでしょう。
目の前でどれほど大きな出来事が起こっていても、その場に居合わせた数多くの人々には、平凡な日常における世間の出来事の一つとしか映らなかったかもしれません。
仏陀があの世の諸霊の言葉を説法として語っても、イエスが水をぶどう酒に変えて愛を教えても、マホメットがアラーの言葉を伝えても、人々は表面上の意味を受け入れこそすれ、目の前にする人物の本当の偉大さ、影響力の巨大さにはほとんど気がつけなかったのが現実だったようです。
私たちも二千年三千年前の人たちと同じで、偉大な神霊が愛と赦しと進化発展の法を説くのを目にし耳にしていても、そのような現象はいつも日常的に聞けたもの、見ることができたものとして、つい聞き流し、見逃してしまいがちです。
人々は三次元物質世界という、あの世から観ればごくごく限定された、共有時間と個別空間の世界に有限の肉体生命を持って生きているわけですが、長い間の輪廻転生の繰り返しのうちに、自分というものの本質を見失い、生きることの意味を忘れ、肉体の維持とこの世の享楽に溺れてしまいがちです。
そのため、大神の天意として一定期間ごとに救世主と呼ばれる偉大な霊的存在を遣わし、人々が自分自身の霊性に気づき、それを取り戻し、肉体のまま新たに生まれ変わることができるよう、大いなる慈悲が与えられるようになっています。
今は、実はその豊かな高みの時代の真っ只中なのですが、人々は仏陀やイエスやマホメットの時代と少しも変わらず、気付こうとも知ろうとも学ぼうともしないのが、残念ながら現実のようです。
なぜならば社会の急速な変化に伴って、人々の心を魅了するもの、好奇心をそそるもの、熱狂の虜にしてしまうものが満ち溢れており、心の外側だけに目を奪われて、自分という心の内に秘めた宇宙の美と神秘に目を向けることが困難な時代だからです。
それらの一切を悪と決めつけ、切り捨てるのではなく、時代の波に乗りながら楽しみ、学び、体験を重ねつつ、魂の内側に蓄積された大切なものを探し当てる喜びと感動を見出すこともまた、人生の大切な目的の一つです。
どうか、目に見えない世界の雄大さと緻密さ、神秘と不思議に彩られた生きとし生けるものの本来の故郷に心の目を向けて、永遠の生命の大河の流れへと自らを解き放ってください。
あらゆる生命の集う宇宙の大河が、本来の有機的宇宙の真の姿であり、バクテリアから星の集まりである銀河の一つ一つまで、生きて脈打つ大神の心臓の血流だということに気づけたならば、満天を彩る星々の輝きが大いなる躍動と一体感を伴って迫ってくることでしょう。
この稀有で貴重な時代に生まれ合うことは、誰もが容易にできる技ではありません。
守護霊や指導霊にお願いしてお願いして、地にひれ伏して何度も頭を下げて頼みに頼み重ねた結果の奇跡ではなかったでしょうか。
やがてこの国には大きな変化が現れることでしょう。
世界の人々、とりわけ先の大戦でアジアの国々を植民地となし、一方的な強奪と殺戮を重ねてきたキリスト教国の白人の皆さんには、自分たちが偏見をあらわに有色人種の敵の統領とみなし、一般市民四十万人を二発の原子爆弾と無数の焼夷弾で虐殺し、二百四十万の日本兵を白骨に変えた人たちにとって、一方的な偏見と憎悪で根絶やしにしようとした相手が、自分たちが吹聴する選民そのものだと知って、狼狽と困惑の極致へ追い込まれることでしょう。
その時はどうか謙虚になって、人種差別の過ちを反省し、懺悔してください。
私たち日本人は、常に神々を慕い求め、謙虚であり、従順であり続けましたし、今後もそうありたいと思います。
二つの世界大戦ののち、しばらくして地球規模の大和合が実現し、本当の意味での大東亜共栄圏、地球共栄圏が実現することでしょう。
世界の指導者たちと人民は、今まで彼らの背後にあって権勢をふるってきたものの正体に気づき、急速に目覚め始めています。
その世界潮流に乗ることができず、新聞とテレビと週刊誌が流す悪意に満ちた偏向報道にとらわれ、いまだまどろみと自己喪失の中に置かれているのは、我々日本人だけかもしれません。
「かごめ唄」は、日本人による日本人のためのウェイクアップコールなのです。
誰でも知ってる「かごめ唄」。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月21日
あの歌詞と遊びは密接に関連する。
繋いだ輪は黄道十二宮。
周期は二万六千年。
籠は櫃(箱・船)、鳥は十理(十戒)。
鶴と亀は、釣る(魚座)と瓶(水瓶座)。
現在はその変遷期(滑る)。
後ろの正面は獅子座。
歳差運動を基にした、スフィンクスの星時計だ。 pic.twitter.com/ImGrNRQ0y7
#かごめ唄 の仕掛け人が見えてきた。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月26日
長年の疑問が、やっと氷解しつつある。
誰も納得のゆく解答を提供してくれなかった。
遊びと歌が融合していなかった。
ならば自分で解く、と決めた。
ヒントは太古文明の共通言語だった。
歳差運動と十二星座だ。
宇宙即我の体験者、弘法大師空海だろう。 pic.twitter.com/EhNClCBFwi
弘法大師空海が構築した、
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月17日
四国八十八霊場という結界。
室戸の洞窟で、彼の口に飛び込んだ
明けの明星が、星の秘密を伝えたのか。
かごめ唄が鶴亀山に現れる時、
エルの偉大なる光が、世界を駆け巡る。
四国は四方位の星座から成る。
阿波(人)・土佐(鷲)・伊予(獅子)・讃岐(牛)。 pic.twitter.com/nvAj3P8sP0
ピラミッド建設者が意図した相手は「未来の人類」ではなく、「未来の自分達」だ。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月7日
人は永遠の転生輪廻に従い、世界の各地で体験学習する。
古代の我々は、地球が特定の期間、光の時代に突入し、夜明けを迎えるのを知っていた。
それは激動の二千年間となる。
スフィンクスの形と方向がその象徴だ。 pic.twitter.com/MejDOUgcBf
四国は古来、皇室とゆかりが深い。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月22日
阿波忌部氏は、大嘗祭に用いる麁衣(あらたえ)を献上してきた。
即位後、最初の新嘗祭で天皇がお召しになる麻布のことだ。
三ツ木家は阿波忌部氏の末裔であり、神聖な麻畑が隣接する。
木の屋平村という、鬱蒼とした山上の一軒家だ。
地球の至宝の番人である。 pic.twitter.com/F4qiZtpmQS
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こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
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