※ ご主人のご要望?にお答えして、フライングで記事Upしておりますっ!※
また追って、コースの記事などもUpしていきますが、いち早く詳細情報をお知りに
なりたい方は、コチラ⇒「食べろぐ記事 」へ、いらっしゃぁ~い!(w
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またまたドラミの華、もとぃ、鼻利きは当たったようです。そう祈ります★今後、
確実に人気が出るであろう、新規OPENのお店喜作
こちらのビル
。
はうっ!靴を脱いで上がるような本格的な仕様だとは予想だにせず、その高級そう
な店構えに、まずビックリ★ そしてこのPUCCIの長靴 の下は素足なの。(苦笑)
そしてキチンとした着物を召した美人で愛想の良いお姉様がお出迎えして下さる★
先ずは秋鹿(大阪府) 純米吟醸もへじ袋吊り生原酒。(¥750円)でStart!
新品のヒノキ板のカウンターは6人しか座れません。奥の個室も、お忍び気分が♪
前面禁煙で、ドラミには嬉しい♪ オマケにご主人、なかなかのワイン通でもある
らしく、日本酒のあつらえと、キチンとワインセラーまで完備されておりましてね、
ドラミが、「ワイン会とか接待に…」って言い出したら、「お前は黙ってろ」、みたいに、
探索しようと声をかけたのはドラミなのに、さも自分が見つけたお店かの如く、
手柄を取りたいのかピシャリと話を遮られて、チョと頭にきましたが、まぁーねっ!
仏の顔も3度までで、今回は大目にみちゃろうかのぅ。ドラミも大人になったものょ。w
・お通し:蛍烏賊とアサリとフキの白和え。白鷹 (兵庫県) 純米(¥600円)
このフキの苦味がほんのり甘い白和えと甘い秋鹿とマッチ★ ↑こちらは辛口。
そして赤坂で購入されたという、スズのお猪口の重みと手に収まる具合が最高♪
・イカのメフン(鮭の腎臓の塩漬け)和え。
目の前で大きな1枚の鱧に包丁を入れる。このシャキシャキっと骨切りの音だけが
店内に響き渡る、こんな貸切状態を満喫できるのも、このOPENしたてならではの
特権なんでしょうねぇー。あぁ、人気出て、混んで欲しくないなぁー。といいつつ紹介。
こんな葉の大きくなった、「うるい」はお初にお目にかかりますっ!下に↑緑×赤!
オマケに鱧(ハモ)の梅肉も、本当に素材そのままの上品・高貴なあつらえです★
勿論、ツゥーンと爽快に鼻をつく山葵は御殿場産♪ コレだけで幾らでも飲める!w
---本日の明瞭会計---
計) ¥6,000円
おぉっ!安いっ!
日本酒も3合飲んでるし、鱧も食べてるのに、こんなお値段で上がってしまうのを
安いと思ってしまうのは、ドラミの金銭感覚の崩壊か、若しくはこの立派な店構え
からか?それとも着物の美しい若奥様の笑顔に酔っ払ってのことか?(笑)。
とにかく、腰の低い丁寧なご主人は、露庵菊乃井、赤坂もりかわ、日本橋ゆかり、
北海道ウィンザーホテル洞爺など、名だたる和食屋さんで修行されており、
どちらかというと閉鎖的な京料理職人というよりは、柔軟で我儘聞いて下さる素敵
な方っ!ドラミ★こちらは通っちゃいますよぉーん!w 秘密にしたかったけど。w
'10年4月3日OPENしたて、(この記事書いてるのは、OPEN後1ヶ月余りのこと)。
22時~25時(L.O.)が1品料理~O.K.で、それ以前の17時~22時までは、
「夜のコース(¥8,400円)」のみ。11時~14時のランチも始めて、(¥3,990円)。
今度はお茶濁しではなく、美味しそうな焼き物(この日は鮎なんかあった)し、
お勧めされた山菜の天麩羅も食べ損ない、心残りだわん!早く再訪せねばっ!w
また後に、追々、再訪記もUpしますが、ご飯食べないけど、コースの最後に供され
てた土釜ご飯の美味しそうなことっ!&それをお土産に持たせてくれる時の、
お握りを笹の葉1枚で包む、ご主人の手さばきには、惚れ惚れしちゃいますYO! w
★★★★★ 4.5 と、思ったけど、3度目の訪問にして、心打たれるご主人の気配り
&コストパフォーマンスの良さに、感動して、ここは★★★★★★6ッ星で!(爆)